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2009年9月 1日 (火)

店レイアウト改修の検討

 10月にTOMIXからNゲージの新しい線路が登場します。「ワイドPCレール」という名前ですが、何がワイドなのかというと、今までひょろひょろだったバラスト部分の幅が広くなって、複線にした時もそのままで自然に見えるようになるということのようです。曲線部分にはカントも付きます。

 店レイアウトのNゲージの部分も、それに合わせて改修することを検討しています。最近では「貸しレイアウト」というのがあって、日頃長い列車を走らせることの出来ない人にスペースを提供するサービスがありますが、模型店のレイアウトであれば、そこから何かお客様に提案できるものでなければなりません。今のレイアウトは、出来るだけ直線を長く取った、単純なオーバルの内側にジオタウンを使ったストラクチャーを配置したものになっています。本線は複線ですが、誤操作によるトラブルを避けるために、相互の亘り線は設けてありません。

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 ウエザリングサンプルとして製作した列車を走らせてみます。Nゲージは、いろいろなストラクチャーがあって良いなあ、と思わせられるシーンです。

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 駅に列車が進入してきます。比較的狭いスペースで、幹線風のそこそこの規模の駅が出来るのもNスケールのメリットですね。

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 割合規模のある駅から列車が出発するイメージです。駅本屋や1番乗り場と一体になった「ステーションデパート」風の駅舎が欲しくなります。

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 駅に停車中のシーンです。ここに一つ、これから先どうやって行ったら良いか、のヒントがあるようです。ウエザリングを施した機関車と製品のままのホームとのギャップですね。

Neki3

 客車が止まっているシーンです。この角度から見ると客車にも乗客を乗せて、しばしの間発車を待っている雰囲気とかも出したくなってきます。

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 駅に止まっているところを上から見てみます。機関車や客車の屋根は細工しましたが、ホームの屋根はそのままですから、経年によって変色したプラスチッキーな感じがモロに見えています。つまり、ストラクチャーもそのまま置くだけではリアリティーに欠ける、というわけです。何らかの細工をしなければなりません。これはジオタウンや建物コレクションなどにも言えるわけです。現状、店レイアウトのN部分のストラクチャーは、ただ置いただけですから。

 新線路に敷き換えるついでに、こうした部分にも手を入れる必要がありそうです。そして、それはお客様も、ご自分のお家で手軽に取り組めるようなものでないと意味がありません。

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 プラレールと大して変わらないじゃないか、と揶揄されていた、16番のエンドウ(TER)ブリキの駅舎です。スチール家具のような安っぽい艶を消してやると、いかにもこの製品が作られた40年前の木造建築の雰囲気になります。1/80の自動車も増えてきましたが、駅舎に雰囲気が出てくれば、タクシーはコンフォートじゃダメだ、とか郵便車はハイラックスだろう、ということになってきますね。「名無し駅」なのもどうにかしなければ・・・。

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 会社にあるスチールロッカーみたいだったブリキのホームも簡単な細工でずいぶん落ち着きました。昨日のコンテナ車もホーム目線で見るとこんな感じです。大きな駅の構内には必ず貨物列車が止まっていた、というのも今は思い出です。

 レイアウトで運転を楽しむのがメインのNゲージですから、16番での成果も取り入れて、こんな視点で改修を進めようと思います。

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