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2009年7月 7日 (火)

ライトケースの取り付け

 引き続きED76の車体を進めます。手順書に従って今日は前照灯と尾灯ケースの取り付けです。EF64やED75ではロスト製のおでこにライトケースも一体で鋳造してありましたが、非貫通タイプの機関車の場合、ケースをハンダ付けするようになっています。

Head

 ヘッドライト周りの部品構成です。昔の製品のように長いパイプを突き刺してそこに「レンズ球」(懐かしいですね)を押し込んで点灯するというわけではなく、ライトケースも別途アクリルのレンズと洋白のリングがはまるようになっています。運転席天井にはロスト製の電球ケースが付きます。と言うわけで、このライトケースはずいぶん短く、ハンダ付けするにしてもどういう風に位置を出せばよいのか、ちょっと迷います。穴にはめ込んでもぽろりと落ちてしまいます。どこか1箇所でも仮止めできれば、後はどうにでもなるわけですが。

 いろいろ考えて、こんな方法でやってみました。

Htoritsuke

 長めのピンセットにさして位置を合わせます。多少の角度調整も出来ますし、割合しっかり位置が決められます。短いピンセットだと角度の調整がやりにくいので、長めのものを使うと言うのが、この場合のポイントです。

 1箇所仮止め出来て角度などがOKであれば全体にハンダを流します。

Head2

 ちょうどおでこの丸い部分ですから、どうしても隙間が出来ます。ハンダを多めに取って、隙間を埋めるような感じで行き渡らせます。

 尾灯は外側から取り付けます。

76zentai

 隙間なくハンダを流したら、ヤスリや耐水ペーパーなどでかっこ良くなるように成形して仕上げます。

 このタイプのELの場合、この部分は上に向かって反り返っている上に、左右方向に後退角も付いているのでやりにくいのですが、基本プロポーションを構成する部分だけに、じっくりと腰をすえて作業する必要があります。直流機のEF65なども同じですね。

 同じELでも、車体の形状によって、作業の感覚はずいぶん違ってきます。

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コメント

てつにぃ様
 コメント有難うございます。確かに竹串は焦げますが、塩化亜鉛がくっついてもハンダ付けされない!と言うのが良いですね。割り箸や楊枝なども取り付ける場所によっては非常に重宝しますが、今日はそういった植物性?のものがなかったので、これを使いました。
 まあ、メーカーで組む時は冶具を使うのでしょうけれど、1両だけなら「猿知恵」を働かせたほうが早いですね。

投稿: さがみ | 2009年7月 7日 (火) 20時18分

 いつも楽しく拝見させて頂いています。
ヘッドライトケースの取り付け方法ですが、私は焼き鳥用の竹串を使っています。一度お試しあれ!

投稿: てつにぃ | 2009年7月 7日 (火) 20時03分

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