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2009年1月30日 (金)

外観のグレードアップ

 モーターの交換が終わって、消費電流やEF71との協調など、走行面で大幅な改善が出来たED78、それに見合うようにさらに外観に手を入れてみます。最近のプラ製品などでは細かい標記類も全て印刷済みで、細密感を盛り上げていたりしますが、30年前にはそのようなものは全て省略されているのが当たり前でした。現代でも十分通用する出来栄えの機関車ですから、そういった部分にも手を加えると、現代のものと殆ど見劣りがしなくなるでしょう。

 先ずは、配置区名を入れてみます。製品状態ではエッチング製の札差がハンダ付けされているだけです。

Kumei1

 実際にはこの枠に黒地に白で区名の頭文字を書いた札が差してありますから、まずは札に入る方の枠の内側を面相筆で黒く塗ります。

Kumei2

 そして、この中にくろま屋から出ている区名のインレタを貼りますが、貼りにくい場合には、客車の検査標記のようにクリアーデカールに転写してから貼ると良いでしょう。

Kumei3

 たったこれだけで、機関車が活き活きしてきます。

 標記関係はこの後まだ追加しますが、今日はその他に、ドアの取っ手に銀を入れたりヘッドライトにレンズを入れたりしました。

78zentai

 昔は電球の頭をレンズに見立てて、と言うものが多かったですが、やはりレンズを入れるとずいぶん印象が変わります。作例ではエンドウの113系シールドビーム車用のレンズを使用しました。このあたりの作業は、使えそうな部品を適宜見繕って、と言う感じですので、作業そのものよりは部品の調達に時間がかかりますが、部品を選んだり、使い方を考えたりなど、なかなか楽しい部分でもあります。

 他にも気になる部分はありますが、このあと順次手を入れて行きます。

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2009年1月29日 (木)

都電9002号車登場

 既に交通局のHPにもupされていますが、「レトロ電車9002号」が31日から営業に入ります。

http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/newsevent/news/toden/2009/tdn_p_200901281_h.html

 予想通り色違いで、今度はブルーです。都電というより横浜あたりの市電に見えなくも無いですね。既に運行時刻も停留場に掲出されています。

9002

 まあ、厳密な考証をしての復原ではなく、観光向けのものですから、まあこんなものなのでしょう。鹿児島の「カゴシマシティービュー」や仙台の「るーぷる仙台」のようなレトロ調の周遊バスが電車になったようなものですね。

 それよりももっと気になるのはこのあと登場の8800形。デザインの人気投票で長崎電軌に似たデザインになるようですが、今後の主力になるだけにどんなものが出てくるのか・・・。

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2009年1月28日 (水)

アングルの取り付け

 引き続きEF64を進めます。フィルターの次は乗務員ドア、そしてアングルの取り付けとなっています。この2つもちょっとした注意点があります。

64d2

 このドアは写真のように、ドア下端を折り曲げて靴刷りを表現するとともに、取り付けの位置決めがしやすいようになっています。表から見てまっすぐになったらテープなどで仮止めしてハンダ付けしますが、

64d1_2 

平らな台に押し付けるとこの部分が浮いてしまうので、作業する時には注意が必要です。

 ドアが4枚付いたら、次にアングルです。

64anguru1

 裾から3mm厳守となっていますから、この位置にまずケガキ線を入れます。次にこの線に合わせてハンダ付けします。

64anguru2

 ハンダ付けするときはアングルと車体に隙間が出来ないようにしっかり密着させ、さらにハンダも隙の無いように流し込みます。アングルは床板を止める金具であるとともに、車体の強度を持たせるためのものでもあります。取り付け位置が狂えば車体が傾いたり歪んだりします。取り付け方が不十分だと車体がベコベコに波打ったりします。機関車は完成するとかなりの重さになりますから、しっかり取り付けるようにします。

64zentai

 見た目はあまり進んだように見えませんが、手にとって見るとかなりしっかりした感じになっています。

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2009年1月27日 (火)

エアフィルターの取り付け

 EF64の作業を再開します。前回はエアフィルターの裏板の取り付けで終わっていますから、今回はエアフィルターの取り付けです。

 車体の表面からはめ込んで、裏板の丸穴からハンダ付けします。文字で書くと簡単そうですが、全体のプロポーションに大きく影響する部分ですから、じっくりと時間をかけて作業します。

64f1

 最初に表から見て、フィルターの入る部分に染み出しているハンダを除去します。これをやらないとフィルターが平にならず見苦しくなってしまいます。

64f2

 次にフィルターを外側から所定の位置にテープで仮止めし、裏の穴からハンダ付けします。フィルターはエッチング加工ですから、どうしてもハンダを引っ張って来がちですが、まずここは平に付けることに専念します。

64f3

 この位の染み出しなら、キサゲ刷毛でちょっとこすればすぐにきれいになります。左側がハンダ付け直後、右はキサゲ刷毛でざっと磨いた状態です。12枚全部付いたら余分なハンダを落としながら、浮いたり傾いたりしていないかチェックし、問題があればこの時点で直しておきます。

64f5

 全部取り付けて、キサゲ刷毛をかけたところです。時間をかけて作業しただけにフィルターもきれいに揃った形で付きました。プラ製品のように車体に一体でモールドされているわけではないので、基本のプロポーションを作るまでにも結構手間がかかりますが、見所になる部分がびしっと決まるとやはり気分が良いものです。大きなフィルターが並んで、いよいよロクヨンらしくなってきました。

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2009年1月26日 (月)

くろま屋インレタを取り扱います

かねてより検討しておりましたが、くろま屋の16番用インレタの取り扱いを行うことにしました。様子を見ながら少しずつ増やして行きますが、第一陣が届いておりますので、今週末にはご覧いただけるかと思います。店頭にリストも用意しましたので、在庫以外のもののご注文にも対応できるようになっています。

Kuroma

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再度モーター交換

 ギア比の関係で高速タイプの方が良い、と言う話もあったのですが、実際に組み込んで走らせると、どうも機関車らしくない走りなので、一般タイプに交換してみました。

 取り付けは割合簡単です。

Mtoritsuke1

 MV-8を撤去したら、機関車用のモーターホルダー取り付け用に2mmのネジ穴を開けます。そして後は、普通のMPギアのときと同じように組み立てます。

Mtoritsuke2

 モーターの取り付けは、大体中央であれば良く、軸の高さもギアボックスまでの間にジョイントが2箇所入りますから、あまり気にしなくて大丈夫です。

 ただし、天賞堂のギアボックスのシャフトはφ2.4ですから、ユニバーサルジョイントは2.0-2.4のものを使用して逆向きに取り付けます。

 最後にリード線を半田付けしますが、走行の方向が逆にならないように注意します。

 さて、天賞堂の交流電機は、1.5Vの定電圧点灯のヘッドライトが特徴ですが、すぐに球切れするという問題があります。モーターを取り付けてテストしていると早速切れました。面白くないので、通常の12V方式に改造しました。

Kiban

 車体アングル部分にある重連用スイッチを生かすために、天井の基盤を活用します。定電圧用のダイオードや1.5V球をすべて撤去して、カツミのダイオード基盤を取り付けます。スイッチが生きるような配線で、天井の基盤からダイオード基盤へ電気を送るようにします。ライトケースは、電球が引っ込み気味になるのを生かして、この後レンズを入れます。

 さて、出来上がったところで、試運転をします。

78tanki

 MPギアよりはまだ少し速い感じですが、電圧の変化に神経質に反応することもなくなって、だいぶ落ち着いた感じになりました。

 ED78は重連運転が必須ですから、EF71との重連もテストしておきます。コパルの缶モーター搭載ですが、かなり良い感じで協調してくれました。

7178

 MV-8の時に比べて、電気の食い方が少なくなったようで、重連にしてもさほど遅くはなりません。十分実用になります。結果的に、MV-8の機関車のモーターを交換する場合、EN22の場合には一般タイプが良い、と言うことが分かりました。

71782

 モーターのノイズも大幅に減って、静かになりました。これだけ大きい機関車の重連、やはり迫力ありますね。でも、カトーの線路またすぐに壊れそうです。

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モーター換装

 30年前のED78、いかにも電気食いすぎですので、モーターを交換することにしました。先日検討した通り、エンドウ発売のキャノンEN22を使用しました。ギア比の関係から、一般用では遅すぎる、というアドバイスをいただいたので、「高速タイプ」を取り付けてみました。

Mv8

 これが取り外したMV8モーターです。30年の時を感じさせますね。

781

 取りあえず交換して走らせてみました。確かにコントローラーのつまみと速度の関係で行くと、悪くない感じですが、高回転型のせいか、電圧の変化に反応して速度変化が大きく、とても神経質な感じで、見ていて落ち着きません。また客車の発車のような動きは苦手のようで、いきなり飛び出すような感じになってしまいます。

 奥羽線の機関車ですから、実物も最高速度は低かったわけですから、パワーパックのボリューム全域でスケールスピードの操作が出来ればよいわけです。各々のパーツのスペック数値だけでは実感的な走りは再現できないのです。高速型を下して一般型を載せてみることにします。MPギアとはギア比が違いますから、単純に比較は出来ませんが、MPギア+一般型モーターのED75の方がよっぽど落ち着いた感じです。

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 客車列車の旅のテイストを模型で表現しようというわけですから、数字だけでは割り切れない部分もあるわけですね。

 具体的な改造作業については、満足の行く走りを得られた時にご紹介したいと思います。

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2009年1月25日 (日)

駅弁から始まる?鉄道模型

 昨日は営業日でしたが、営業を終えて近くの「ダイエー・グルメティー」へ行く、「駅弁特集」をやっていました。学生時代(というか、今でもやりますが・・・)、鈍行で全国を旅した管理人にとって駅弁は旅行の中で欠かせないものでしたから、デパートやスーパーでよく見かける企画ながらついつい惹かれてしまいます。そこで今回は、奥羽線米沢駅の「牛肉弁当」を発見しました。

Yonegyuu

 昔は、折詰めに入って掛け紙がしてあるスタイルでしたが、今はホカ弁屋よろしく発泡の容器を外箱に押し込んであるスタイルで、外箱デザインもコンビニにある「激辛ババネロ」チックなものになっていました。

 でも、開けて食べてみると、客車の鈍行での旅の道中で食べたときの味そのままでしたね。吹雪のホームで立ち売りをしていたわけですから、冷えてもおいしく食べられるような工夫がされているわけです。

 今の季節、風雪の板谷峠を越えた列車は、米沢駅に到着すると、ほっと一息つくようにしばしの間停車します。米沢は「米沢牛」の産地ですから、駅弁も昔から「すきやき」に決まっていました。

 中学に入って一人旅が許された管理人が、親父の田舎の山形へ初めて鈍行で行ったときに、米沢駅で出会ったのが、この松川弁当の「牛肉弁当」でした。あの時代は特急の食堂車はまずいものの代表でしたし、上野駅で売っている弁当やサンドイッチも極めてまずかったでしたので、鉄道で売っている食べ物は全てまずい、と言う認識でしたが、この米沢の牛肉弁当ですっかり意識が変わりました。地元の駅弁屋さんのものは結構いけるんだな、ということで。

  さて、牛肉弁当が出てくると、オハフ61も出来たことですから、やはり奥羽線の普通列車、ですね。

78

 整備途中のED78が久々に列車の先頭に立ちます。「D」ではあるけれど、「F」並みに長い胴体が個性を強調します。客車の方も取りあえず、茶色を多めにして、いつもの東北線の列車から適宜間引きして4両にしてみます。

Ressha_3 

 ほとんど注目されることも無く消えて行った、奥羽本線の旧型客車の普通列車そのものです。国鉄型の場合、線区ごとの特徴を取り込んで編成すれば結構雰囲気が出るものです。

 あの牛肉弁当を食べながら走らせる列車と言えば、特急「つばさ」「やまばと」でもなく、急行「おが」「ざおう」でもなく、やっぱりこのED78・EF71の引く旧型客車でしょうね。

Ekiben

 16番にはこんなものもあります。旧型客車が揃ってくるとこれは必須?でしょう。

 モーターを交換していっそう走行を良くしたい78、部品が揃ったところで米沢の駅弁を食べて、作業への意欲が盛り上がってきました。営業日は何かと忙しく、なかなか作業が進みませんが、とにかくエネルギーだけは補充しておく必要があります。店レイアウトも当雑談室の趣旨に沿っていろいろ利用していただいております。

 本当はもっと営業日を拡大したいのですが、完全復活へ向けてのリハビリも欠かせません。まだ完全ではないのですが、実績として、脳出血で倒れて1年後に、お手伝いなど一切なしで全国を旅行できたということを大事に、さらなるグレードアップに努めなければなりません。

Ressha2

 そして・・・

 目指していた「列車の後姿」は、やっぱりこうですね。仕切のドアもあるし、トイレ側の尾灯も光る、どちら向きに連結しても尾灯が光るのは当然ですが、どちら向きで連結しても雰囲気が出る、というのも間違いなく既製品では出来ないはずです。

 原体験から始まる鉄道模型というのは、そういうものだと思います。

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2009年1月24日 (土)

オハフ61試運転

 いよいよオハフ61、試運転です。客車でも照明関係のテストの他に、ポイント通過や線路の凹凸などで脱線しないか、などチェック項目はたくさんあります。

611

 今回は「後姿」がテーマですので、尾灯の点灯具合は重要です。やっぱりこのイメージですね。

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 列車の尻尾を引き締めてくれます。通電関係については、踏面やセンターピンのバネ調整で安定した点灯になりました。こうしてみると、客車列車ではいかに尾灯が重要か、と言うことが分かりますが、現状の完成品では殆ど、まじめに意識しているとは思えません。

 

 既製品が無視している部分の改造が一発で出来たということは、この先いろいろ応用が出来るというわけですね、

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2009年1月23日 (金)

荷物車いろいろ入荷

 荷物車が何点か入荷しました。一つはマニ36です。

Mani36_2

 北海道内の急行列車に連結されていた隅田川のマニ36、というご希望でしたので、いろいろな資料から出てきた番号の中から2072と2113に該当するものをチョイスしてみました。2072がオロ40、2113はスハ32からの改造です。、2072の方はキノコ型妻板なのでこれで2種類のテイストが楽しめるわけです。客車ですから、当時の配置表で「北スミ」にあったものを一通り揃えておいて、その日によって組み替えると言うのもありですね。「北東航2」といったサボが入っていたのも今となってはとても懐かしいものです。北海道の地の果てで「北スミ」の荷物車や郵便車に出会うと感激したものです。

 丸屋根が7875円、キノコが7245円です。

 お次は、スユニ60,61都合4種類です。

Suyuni60

 どちらかと言うとB級幹線や亜幹線で使用された車種です。こちらはいずれも6825円です。

 そして、こんなものも。

Waku

 最近のフジの客車は、ドアの枠にディテールの付いた表面を貼るようになっていますが、これはその枠の部分です。古いフェニックスのキットにドアのバリエーションを持たせたりする場合には重宝しそうです。

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2009年1月22日 (木)

試運転の準備が出来ました

 オハフ61、細かい標記なども入って試運転の準備が出来ました。

61yoko2

 単色の車体には換算などの小さな標記も結構効果的です。ブレーキシューの赤錆色汚れは、走行テストの後に行います。

61ushiro3

 妻面にも標記を入れました。こちらが後ろになって走る時にこの仕切り板がいよいよ効果を発揮するはずです。明日は線路上での調整です。

 作例で使用した仕切りパーツ、一通り揃っていますので、気になった方はぜひ一度お試し下さい。きっとハマると思います。

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2009年1月21日 (水)

フィルター裏板の取り付け

 引き続きEF64の車体を進行させます。手順書に沿ってキャブインテリア取付金具などを付けたらフィルターの裏板です。ここは仕上がりに大きく影響する部分です。

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 EF64は側面のフィルターが大きく、車体の開口部も大きいですから、これまでの作業でいくらか波打ったりしています。そのまま漫然とフィルター裏板を付けると、出来上がったときにフィルターがでこぼこになって見苦しくなります。裏板をハンダ付けするときに車体側面にぴったり密着させて波打った状態にならないようにします。

64zentai

 この後表側からフィルターパーツをはめて、丸穴からハンダ付けします。何でこんなややこしいことをするのかといえば、フィルターのパーツを直接裏から付けたのでは凹みすぎるためです。 最近のカツミの機関車では標準的な手法になっています。この部分はじっくり時間をかけて作業する必要があります。

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2009年1月20日 (火)

全体の調整

 いろいろ手を出してしまって少々パニック気味になっていますが、取りあえず今週は完成間近になっているオハフ61を集中的に進めます。

 一連のフジモデルの客車キットは、単に車体が出来るというある意味限りなく素材に近いものです。それにいろいろなものを付け足していますから、最後の調整作業は結構手間がかかります。ヘンなところでショートしたり、車体をネジ止めしようとすると、後付のスイッチや基盤がこれまた後付けの座席と干渉したりなど、つまらない部分での手直しが結構出てきます。

 昨日は車体はただかぶせてあっただけでしたが、今日はそんな調整を行ってネジ止めしました。

61ushiro2

 室内灯のLEDのクリアーオレンジが薄かったので塗り足しました。

61wc2 

 デッキを貫いているファイバーは後で黒く塗りつぶします。 車内の明かりが白熱灯風になってなかなかいい感じです。今の季節ですと、しんしんと降る雪の中、発車を待つ列車の窓からこぼれる明かりがとてもぬくもり感のあるものだったことを思い出します。そして、その車内の仕切には、今回もやっぱりこれです。

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 ニス塗りの車内、白熱灯の照明なので、前回のオハ47とはまた違った趣になりました。もうこんな列車で旅をすることもなくなりましたが、模型をいじっていると、つい昨日のことのようにいろいろなことが思い出されてきます。

 今までのところ、手のリハビリテーションとしての意味合いが非常に強いのですが、少しずつ手の動きも改善してきて余計なことをやってみようという気持ちになってきました。あくまでも旅人目線での仕上げということですから、超精密ではなくとも旅情を感じられるものにする、というのが一つのテーマになっています。そういう考え方で見ると、それを満足させている既製品がいかに少ないかを痛感させられます。猿知恵でそれをひとつずつつぶして行くと言うのも楽しみのうちですね。模型というのはメーカー完成品が全てで絶対というものではないのです。

61wc_2 

 取りあえずあと目立つのはレタリングですね。うまくすると今週店に持ち込めるかもしれません。

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室内装置と照明の取り付け

 基本的な塗装が出来ていたオハフ61に座席や照明の取り付けを行いました。61系は普通列車用として改造された車両なので、同時期のスハフ42と類似の形態ながら定員を増やすためにシートピッチが狭く、客窓もスハフ42より1ケ余計にあります。また座席本体も背摺りにモケットが無く、板張りという特徴がありました。

 いつも使用している天賞堂のクロスシートはスハ43あたりのものをモチーフにしていますから、背摺りにモケットの表現があり、また3脚ずつつながっているのですが、そのピッチも43系などの寸法になっていて、61系には使えません。

 そこで今回は、カツミの「ダブルクロス」を使用しました。一番目立つ背摺りがのっぺりしているのと一脚ずつばらばらなのを活用します。

Seat1

 まず青色成形のパーツを茶色に塗ります。

Seat2

 次に座布団の部分をブルーで筆塗りします。簡単ですが、これだけでも明かりが点いた時にずいぶん効果が出るものです。乾燥したらアングルへ接着します。ネジ穴と干渉する部分を削っておくのを忘れないようにします。

61zentai 

 並行して証明の取り付けを行います。こちらはこれまでの車両と全く同じ方式です。座席を取り付ける前に、LEDをクリアーオレンジで塗ったユニットライトを取り付けておきます。尾灯はこのようにトイレ側も点灯させますから、切り替えにはカツミのダイオード基盤セットを使用するとまとまりが良くなります。

61ushiro_2

 貫通ドアの無いこちら側が後ろになって走ることで工房ひろの仕切部品も生きてくるというものです。もちろん、床にスイッチを取り付けてありますから、機関車次位や中間に入る時は尾灯を消すことが出来ます。あとはレタリングと細かい手直しです。ようやく工房ひろの客車パーツの効果を実際に走るもので見ていただけるようになります。

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2009年1月18日 (日)

モーター交換の検討

 外観がだいぶ出来てきたED78ですが、よりスムーズな重連運転を目指してモーターを交換することにしました。ダイキャスト製のギアボックスはEF71・ED78とも同じものが付いていますから、モーターを同じものにすれば動きがスムーズになるだろうと考えたわけです。特にED78のMV8は旧式なだけに電気を食いすぎですし、EF71の缶モーターもちょっと飛び出すような感じで機関車らしさに欠けます。そこで、ED71やED75に使用して好結果を得ているキャノンEN22に統一することにしました。

 EN22の一般型には軸の長短で2種類のものがあります。この軸はとても硬いので簡単には切れません。従ってどちらを使うかあらかじめ決めておく必要があります。

En22

 機関車の真ん中にモーターを載せてジョイントなどの収まり具合を検討します。これは軸の長い方です。

En22jikutan

 こちらは短い方です。ED75ですと軸短モータとタイプⅡのジョイントでもいっぱいいっぱいですが、胴の長いED78は軸の長いものでも余裕で収まりそうです。ジョイント部分が長すぎると抜けたりするトラブルの原因にもなりますから、ここは長いものを使うことにしましょう。

 今週は線路の補修もあってあまりいじれませんでしたが、続きはまた週末にでもやることにします。

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店レイアウトのポイントを交換しました

 キット組立て車両などの試運転にご利用いただいております、店レイアウトの16番の線路、ポイント交換を行いました。カトーの線路の強度不足はご承知の通りで、道床の剛性のなさ、Nゲージと共用のジョイントやレール本体など、問題は多いのですが、取りあえずどこの問屋さんでも扱っていると言うことで、保守の面から行くと多少有利かな?ということで採用しましたが、実際にはまったく裏返しでした。何しろ線路でさえ平気で品切れ、なんですから。

 16番のブラスモデル標準のR=650以上、ポイント#6で敷設したのですが、これが散々な結果になりました。ジョイントの弱さは重量のある列車が頻繁に通過するとすぐに通電不良になりますし、ポイントのような稼動k可動部分の多いものも同様です。

 #6ポイントにはさらに、信じられないような問題点があります。

 これだけ種類の少ないユニトラックなのに#6ポイントには2種類あるのです。カタログ上では「手動ポイント」と「電動ポイント」でたしかに2種類なのですが、ポイントマシンの有無以前に、ポイント自体の構造が異なっているのです。

P4_3 

 これは「手動ポイント」にポイントマシンを外付けしたものです。電動ポイントがさまざまなパターンに対応するべく細かく分割されているのに対して、あとから発売された手動ポイントではポイント本体部分の一体化が図られています。ジョイントの弱さがウリ?のカトーレールではこれがプラスになるはずですが、実は後発の手動ポイントには重大な問題があります。

 上の写真のようにフログの絶縁部分が30mmもあるのです。カトーやトミーのプラ車両はNゲージと同じ両輪集電なので問題ないのですが、旧来からのブラスモデルでは片側集電ですから、国鉄新性能電車の標準、26mmの台車ではポイント通貨の時に徐行すれば止まってしまうのです。勢い良く通過しても昔の地下鉄銀座線のように車内照明が一瞬消えるのは避けられません。

P3

 一方こちらは電動ポイントです。絶縁区間は実測で23mmくらいですから新性能電車も問題なく通りますが、いかんせん本体部分も細分化されて弱点のジョイントだらけです。手動ポイントで改良したつもりだったのでしょうけれど、結果的には調査不足で、電動ポイントは従来通りでの再販にせざるを得なかった、と言うのが実態なんでしょうね。16番の世界はNゲージメーカーが考えるほど底の浅い世界ではない、というのは事実だと思います。

 16番製品も全てカトー製品で囲い込もうとしたのがミエミエですが、16番ユーザーはそうは見ていませんね。

 しばらく使っていると道床下の接点がバカになって通電不良を起こします。さらに使い続けると、列車の重みに負けて接点は切り替わっているのに先端軌条が不転換を起こします。うっかりすると隣の線路にいる列車と激突する危険性があるわけです。要はカトーのプラスチック製車両が通過できれば良いと言う思想なんでしょうね。

 いよいよ本線部分の不転換が顕在化してきたので、行き違い線部分と車庫線の入り口の3箇所のポイントを交換しました。

P1

 しばらく前から交換するつもりでしたが、しばらく品切れでしたので、ようやくと言う感じです。レールくらい、何で常時在庫できないんでしょう?

 敷設と配線が終わって試運転列車が走ります。

Shiunntenn1_2 

 交換直後だけに駅構内部分も減速することなく走ります。

P2

 分岐側もまたしかり。でも、どうせ少しすれば不調になるのは見えているのですが、全面的にエンドウレールに敷き直す時間が取れません。しばらくは対症療法で行くしかないようです。

Shiunntnn2_2

 ところで、試運転で出てきたED75、いつの間にか高圧配管が引き直されています。燐青銅のような反発力のあるものや細い線などをつまむ力は、脳卒中になると顕著なダメージを受けるわけで、退院直後から始めたこの75の配管を曲げて見苦しくなってしまったのもやむをえないところだったのですが、ブラスモデルの場合、いくらでもやり直しが出来ます。改めて部品を調達して作業してみると恐ろしいくらいすんなり取り付けることが出来ました。この1年の75と一連の客車の製作が作業療法的な効果を出したのは間違いありません。店の近くの、入院していたN沢病院でも、模型の作業は手のリハビリに効果があると言うことは言われていましたが、その通りだったようです。「完全復活」にまた一歩近付いたようでちょっと嬉しかったですね。

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2009年1月17日 (土)

地元ネタ

 最近のNゲージは、ありとあらゆるものが出てきます。こんなものが入荷しています。

8001

 マイクロエースの小田急8000形です。パンタがシングルアームに交換されるも、まだ更新されておらず界磁チョッパ制御の姿です。6両と4両のセットがあります。他に「ポケット号」塗装もありますが、いい加減古いネタなので、これはパスしておきました。

8002

 正面の造形です。

8003 

 こちらはサイドビュー。8000形に関しては、GMのキットがありましたが、あれは9000形の前面とクーラーを挿げ替えたものでしたから、丸ごと8000形として作られたものは初めてですね。

 ごく少量の入荷ですので、ご希望の方はお早めに。

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2009年1月15日 (木)

室内灯の準備

 オハフ61の室内灯を準備しました。今回は白熱灯照明の車をイメージすることにしましたから、照明ユニットに小細工します。

Unit

 使用するのは、エンドウの「ユニットライト室内灯B」、白色LEDのものです。そのまま使えば蛍光灯風の白い照明になりますが、白熱灯風にするにはこんな風にします。

Orange

 クリアーオレンジの塗料を用意して、

Led

 LED本体に塗るだけです。カトーのNゲージの白色室内灯にはオレンジ色のフィルターが付いていて、これで電球色を再現するようになっていますが、あれと同じ理屈です。

 電球の照明ユニットを使えば良いと思われるかもしれませんが、LEDのものは速度による明るさの変動が電球より少なく、低速から明るく光りますし、消費電流もはるかに少ないですから、編成が長くなってもパワーパックへの負担が少なくてすみます。

 簡単に蛍光灯と白熱灯の光が再現できるわけで、客車だけでなく、一般型気動車などにも応用できるかと思います。

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貫通扉の取り付け

 引き続き説明書の手順に沿って車体の大組です。

641

 正面の貫通扉の取り付けです。車体の裾から3.5mmの位置にケガキ線を入れてテープで仮止めしてハンダ付けするのですが、ここで注意しておかなくてはならないのが、このドアはディテール部品であると同時に車体の突き当て部分の補強板でもあるということです。車体の基本プロポーションを形作る部品なので、位置合わせには時間をかけて納得いくまでやらなければなりません。位置が決まってハンダ付けするときにはこれが補強板であることを念頭に置いて作業します。642

 ハンダがドアの裏面全体に行き渡るように、付き当て部分のラインや丸穴を利用してハンダを広げます。ドアの上の方が浮きやすいのでその点にも注意します。このあたりはED75やEF65-1000も同じですね。

64zentai

 ハンダ付け出来たら余分なハンダを取り除いておきます。機関車の場合、細かいディテールが多いので、パーツがいろいろ付いてくると削れなくなる場合がありますから、面倒でもその都度除去しておく必要があります。

 この機関車、側面のフィルター開口部が大きいので、この段階では車体を歪ませないように特に注意が必要です。

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2009年1月14日 (水)

仕上げ作業が続きます

 新たにEF64は出てくるは、ED78もあるはで何だか混沌としてきましたが、オハフ61の仕上げも引き続き進行します。細部の色入れと並行して内装の取り付けを行います。取りあえずデッキへの車体色の吹き込みの修正が出来ましたので、トイレの窓に裏からプラ板を貼って白くしました。今回は特に窓枠はいじらずに原型タイプとしました。トイレの窓は白いもの、すりガラスのものなど個体によって異なっていますから、窓枠のバリエーションとあわせていろいろ用意しておくと列車にした時のリアリティーが向上します。

611

 このあとはテールライト関係、室内照明、座席の取り付けなどがあり、まだまだやることはあります。

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 仕切りドアにも窓ガラスを入れます。まだ途中ながら、だんだんイメージが見えてきました。こちら側が列車の最後尾になって走る時に尾灯が点灯したらどんなに良いだろうか?ということですね。工房ひろの仕切板や仕切ドアのパーツも生きてきます。

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カツミのEF64着工です

 12月に発売されたEF64を作ることになりました。今回発売されたのは第7次量産車と呼ばれるタイプで、旅客用に電気暖房を持つ46~55号機と、貨物用の暖房なしの56~75号機の2種類です。外観上の特徴としては、尾灯が外バメ式になったこと、運転席屋上に扇風機カバーが付いた事などが上げられます。中央西線の電化に際して製作されたものですから当初は篠ノ井機関区や稲沢第2機関区へ配属されて主に中央西線で活躍していましたが、最近では新鶴見あたりでもしばしば見かけることがありました。しかし、それもEH200の増備で姿を消しました。いよいよ国鉄型電機の終焉を感じさせます。それを考えるとタイムリーな発売だったとも言えます。

 製品の方は、最近のカツミの標準的な構成ですが、今回は台車がロストワックスのみで、エコノミーなダイキャスト製を希望の場合には日光モデルの製品を使うことになっています。

 さっそくキットの箱を開けてみます。

64kit

 車体だけでこれだけの部品があります。昔の「簡略製品のカツミ」の面影は微塵も感じられません。

 さて、製作に入る前に選択の余地のある部品を決めておきます。正面の貫通扉はヘッドマーク掛けのあるものと無いものを選べますが、今回はありの方にします。台車はロストワックスのもの、パンタはフクシマのPS17という仕様にしました。あとは特にいじらずに基本的に素組として行きます。一昨年の退院直後に製作を始めたED75の時とどれだけ手の感覚が変わっているか検証するのも目的の一つです。

64body

 スタート時点での車体です。ディテールらしきものは全く付いていません。最初は運転席上の屋根の取り付けです。

Yane1

 この部分は大きなロストパーツですから車体と接する部分に大きな湯口があります。まずはこれを切断して切り口をきれいに仕上げます。これを怠ると屋根がきれいに収まりません。

Yane2

 切断してヤスリで仕上げた状態です。切り取った部分だけでなく車体と接する部分全てを軽くヤスっておくとハンダの流れが良くなります。

Yanetoritsuke

 説明書にある通り、貫通路の下を仮止めしてから屋根を載せて位置を決めます。位置が出たら車体と接する部分をハンダ付けしますが、巨大ロストパーツなので熱をしっかりかけないとあとでボロっと取れてしまいます。全体のプロポーションに影響する部分だけに位置合わせは慎重に行います。

Zentai

 取りあえず屋根が載りました。ED75を始めた時に比べて手の動きもだいぶスムーズになっているようです。

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2009年1月13日 (火)

例の地図を貼って・・・

 引き続きオハフ61の仕上げを続けます。細部への色さし、窓ガラス貼りなど、細かい作業が続きます。内装を入れる前に仕切板に国鉄の地図を貼りました。

61shikiri

 今回はニス塗りの壁に白熱灯の車内という設定ですから、明かりが点いた時にどんな風に見えるのでしょうか。まだ途中なので照明も座席も付いていません。既製品ではまず再現されることのない部分ですが、実際に乗った列車ということであれば、こんなところにもこだわりたくなってきますね。

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2009年1月12日 (月)

TOMIX オハ61系雑感

 TOMIXからオハ61が出ましたね。年末のネタとしてはずいぶん地味だなあ、というのが正直なところでした。Nゲージユーザーの中心的な年代の2,30代の方だともう殆ど61系の現役時代は知らないはずですし。でも、もう殆ど品切れになっていますね。団塊の世代の方が大量に買い占めたわけでもなさそうですし、ただ単純に新製品だから売れたということなのでしょうか。

 若い世代になじみの薄い車種ということで、メーカーの広報誌では実車についての詳しい紹介などもしていました。編成例なども出ていたのですが、これらを見てちょっと気になったことがいくつかありました。

 基本的に旧型客車と言うのは決まった編成がありませんから、日常的にさまざまな車種が混結されていたのですが、編成例では61系だけで組んでいるものや自社製品のあるオハ35を少し混ぜたものになっています。しかし、実際に走っているのを見たことの無い方に向けての解説としては片手落ちのようにも思います。自社の製品が無い43系列や35系でも戦後型のものなどとの連結はごく普通だったわけですから、そういった形式を織り交ぜた事例などもあってよかったかと思います。現在完成品が枯渇しいているスハ32系など、製品の有無にかかわらず客車列車の魅力を感じられるような事例も紹介するべきだったかと思います。

 知らない方であればオハ61とオハフ61だけで長い編成を組み、端っこにはオハニ61かオハユニ61を連結してまるで固定編成のように61系だけで組成された列車を仕立ててしまうでしょう。自社製品を売りたいのはやまやまでしょうけれど、TOMIXのオハ35あたりはTOMIXブランドが出来た直後の製品ですから、製品のレベルで見てもあまりに落差が大きく、列車としてみた時の不自然さは隠せないでしょう。

 普通に考えられるシチュエーションとして、買ってきた客車を機関車に連結してそのまま走らせるということになるのでしょうけれど、同一系列の車両ばかりを製品状態で連結するとこんな感じになりますね。

Pc3

 何か国鉄時代の客車のにおいが感じられません。現代のイベント列車のようです。

 そこで、当雑談室で取り上げている16番客車キット組み立てのエッセンスを加えて、レイアウトでの試運転のように編成してみます。

Pc1

Pc2

 以前屋根や床下の加工でご紹介したカトーの35系との連結ですが、35系の方も61と同じように赤錆色の汚れを追加しました。DLはまだ途中ですが、少なくともこんな簡単な加工と編成の工夫で列車の雰囲気が俄然リアルになってきます。

 模型と言うのはスケールを問わず、ただ買ってくれば終わり、と言うものではないことが良く分かります。Nの場合には小スケールを生かして、列車全体の雰囲気作りを重点にするのも良いかと思います。近々カトーの43系も再生産が予定されていますし、TOMIXのED75リニューアルも計画されています。Nスケールでも16番と同じようにリアルな編成の客車列車が作れるようになるのでしょう。

 Nスケールでは弱かった客車も徐々に充実してきました。比較的大所帯だった61系が出てきたのは意義深いと思いますが、それだけに車種選択や事例紹介にもう一段の配慮があればもっと良かったのではと思います。

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まもなく登場1周年

 一昨年の半年に及ぶ入院の後製作を開始したED75、店レイアウトに登場してまもなく1周年を迎えます。脳出血と言う病気は半身麻痺というのがポピュラーな症状ですが、当然歩くだけでなく手の動きも同様に阻害されます。これを克服するのに模型の製作のような作業はとても効果があるということを作業療法科で聞いていましたから、退院直後に待ちに待った、と言う感じで改良版が発売されたED75には真っ先に飛びついたわけですが、退院後最初のネタとしてはいささか無謀な感じもありました。しかし、真鍮キットの場合にはいくらでもやり直しが出来るわけですから、臆することなく飛び込んで行ったわけです。取りあえず形に出来ましたから、それに大いに勇気付けられてその後の客車ネタへとつながっていったわけです。「1年後には普通列車や夜行列車に乗って全国を歩き回る」というのと同じくらい無謀な設定だったと思います。

 1年経ってみればその結果、手の動きなどもずいぶん改善して来ているわけで、無謀にも挑戦したED75にも手直しをしたい部分が出てきています。当初出来なかった作業ができるようになったからなのでしょう。当然手直しと追加の作業も少しずつ進んでいます。

751

 客車のウエザリングついでに足回りではブレーキシュー由来の錆色表現を追加しました。指先の動きが不十分だったために曲げてしまった屋上の高圧配管も近々引き直します。

 走行関係の調整はほぼ終わっていますが、例の古いED78の後で走らせて見ると、EN22+MPギアの走りの良さを改めて実感します。

752

 さあ、そうなると製造年次が各々異なるEF71とED78もどうにかしたくなってきます。購入して1ヶ月もすれば飽きて中古屋に投げる、というほど底が浅くないのが鉄道模型の面白さでもあるわけです。

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2009年1月11日 (日)

ギアボックスの整備

 殆ど走行していなかったEF71、ギアボックスを開けてみたら油もすっかり乾いていましたので、グリスを詰めてみました。同じ構造のED78も同様にグリスを詰めました。

Tamiya

 使用したのはプラモのタミヤから出ているセラミックグリスです。これならばいつでも手に入りますし、チューブ入りなので作業もラクです。たっぷり詰めたらまた走らせてグリスが行き渡るようにします。

 元通り組み立てたら再び試運転です。しばらく走らせていると走りが明らかに軽くなってきます。

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 2両目のEF71が、いかにも製品状態なのが気になりますね。

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重連試運転

 ED78、重連での試運転を行いました。

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 ED78はMV-8、EF71はコパルの缶モーターです。ギアボックスはどちらもダイキャストのごっついやつですから、性能面での違いはモーターだけですね。この78、古いくせに前照灯のスイッチが付いていますから、次位に連結しても問題ありません。

 重連にするとモーターの特性から、押したり引いたりする現象が出ます。Nゲージのようにこれが致命的というわけではありませんが、カーブの区間で脱線すると言う事象がありました。

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 ED78もEF71も胴体が長い上に、天賞堂のものは引張棒の表現がありますから台車の動きが苦しいのも事実です。

 この2機種に関しては、胴体も長いと言うことで連結器の位置を前後に調整できるようになっています。取りあえず一番前寄りにセットしてみたところ、脱線は解消しました。最短の位置の場合、運転台窓のひさしが隣の車両と干渉したりと言うこともあります。もちろん、店レイアウトのR=730の場合で、です。

 奥羽本線は、福島を出るとさっそく分水嶺の板谷峠にかかります。明治の終わりには開通していたわけですが、当初からEタンクの4100、4110が使用され、戦後、資材の乏しい時代には早くも電化されました。昭和43年の東北線青森電化に際しては、奥羽線も山形までの電化が完成し、板谷峠を越える区間も交流方式に改められました。しかし、直流電化の時に通過線が設けられた、赤岩、板谷、峠、大沢の4駅はスイッチバックのまま残りました。4駅連続のスイッチバックというのは全国でもここだけでした。

 初の気動車特急「つばさ」も福島-米沢間ではELの手助けが必要で、EF16、EF64、そしてEF71と移り変わっていきました。中央線に縁の薄い管理人がEF64の列車に乗ったのは、板谷峠を越えるキハ82の「つばさ」ただ1回なのです。

Ressha

 奥羽本線は東北本線と比べれば一格落ちる路線と言う位置づけでしたが、「幹線」

であるのには違いありません。重連の試運転では、手持ちの客車でこんな列車を仕立ててみました。座席車は4両ですが、東京方面から送られてきたらしいユとニが連結されているパターンです。こういった列車は、時刻表では「山形行き」あるいは「新庄行き」になっているのですが、実際には行き先駅で長時間停車の後列車番号だけ変えてそのまま秋田行きになったりしていたものでした。

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 店レイアウトは平坦線で勾配はありませんが、実際に米沢~山形間の比較的平坦な区間でも、貨物列車用の補機の運用の関係で短編成の普通列車が重連になることもしばしばありました。

Jyuuren

 これから乗る列車が重連ということがわかるとワクワクしました。33‰の勾配を10ケのモーターの音を響かせて登っていくわけですから。当然、座る場所は機関車直後の車両の一番前の席ですね。窓を全開にしていると、峠に挑む機関車のモーター音が耳に届いてきます。いよいよ日本海側へ進んで行くことを実感したものです。

 米沢を過ぎると山形県内陸地方の純日本的な田舎の風景が広がります。木の枕木と25mレール、そして客車列車が旅情を盛り上げてくれました。「青春18きっぷ」がまだ無い時代、普通列車の旅のこうした醍醐味は広く知られずに消えて行きました。

 そういった実体験を基にした模型と言うものを楽しんでいただきたいものです。

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2009年1月 9日 (金)

パンタ載せ換え

 ED78のパンタを載せ換えました。

78panta

 バネに角型のカバーの付いているものですが、比較的後の製品なので上昇時にスライダーの姿勢が安定するようになっていますし、スリ板にも斜めの切れ込みディテールがあります。分解したついでにモーターにCRC5-56を吹いておきました。

78ressha

 元通り組み立てて試運転です。パンタが変わっただけで雪の多いところを走る機関車らしくなりました。モーターもCRCを吹いただけでぐっと静かになりました。

78zentai

 今日の作業が終わった時点での姿です。30年も前のものですからワイパーも追加したいし、エアホースも交換したいところですが、基本がしっかりしているだけにここまでの作業でもぐっと雰囲気が出てきました。車輪のタイヤ部分も最後に塗装したいと思います。

 そして・・・。やはり板谷峠と言えば重連運転ですよね。

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 後ろのEF71は山形新幹線が出来た頃のものですから78より10年以上後のものです。モーターも缶モーターになっていたりしますが、重連で試運転してみると走らないというわけではありません。ギアボックス自体は同じものなので、モーターを交換して両者同じものにすれば一層走りが良くなりそうです。

 むしろ、いかにも製品でございます、と言う感じのピッカピカの姿の方が気になりますね。風雪の板谷峠を行く列車、ということであればやはり71の方もいじらざるを得ないでしょう。きれいな塗装も値段のうちではありますが、やはり自分が見た列車、実際に乗った列車の再現が優先されるのは間違いありませんね。

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塗装に入りました

 オハフ61の塗装に入りました。列車の後姿をリアルに、ということで塗装にも気を配る点があります。

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 貫通ドアのないトイレ側のデッキをクリーム色に塗ります。デッキは客室がニス塗りの車でもクリーム色に塗装されていました。色味は迷うところですが、今回はGMの⑲を使ってみました。 雰囲気は出たと思います。デッキ以外の車内はニス塗りということで茶色系にしてあります。白色LEDの室内灯の光源をクリアーオレンジに塗って白熱灯照明の感じを出してみようと思います。テールライトの淵を削ったのはこうして色が付くと結構効果的です。

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 屋根はまだ手持ちのあるモデラーズのフラットブラックグレーを使用しました。車の色ですが、鉄道でも結構使えます。発売元が潰れてしまったのでもう入手できないのが残念ですが、これに代わる色を目下捜索中です。ベンチレーターは61系では割合多かった黒にしてあります。廃車が近いので屋根と似たような色で塗ってしまえ、ということのようでした。ベンチレーターを塗り分けたらつや消しクリアーを吹いて完全につやを消しておきます。

 この後はプラモデルと同じように面相筆を使って細部の色差を行います。例のレッドブラウンを使ったウエザリングは基本的な塗装が全部終わってからです。

 このあとの作業も、座席など他形式と異なる部分も多いので、結構手間がかかります。

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2009年1月 8日 (木)

キサゲ刷毛のようなもの

 マッハ模型から発売されていた「キサゲ刷毛」、ヤスリなどでは取れないハンダもきれいに落とせて愛用されている方も多いと思いますが、マッハが卸をやめてしまい、現在は入手が困難になってきています。既に問屋さんの在庫もなくなっています。さあ困った!というところでモデルワムから「ハンダ取り用ブラシ」というのが出てきました。

Kisage

 バーコードの方には「ステンレスワイヤーキサゲ」と書いてあって、どれが本名なのだか分かりませんが、いずれにしてもキサゲ刷毛のようなものには違いありません。

 今のところ0.1mmのものだけですが、いずれ各種のものを揃えるとのことです。ちなみにこの0.1mmのもの、1本2100円と、マッハのものと似たような価格になっています。

 塩化亜鉛やプライマーなどの副資材も始めたようですので助かります。ワイヤーキサゲは0.1では少々太いので、細いものが揃ってきたところで在庫したいと思います。

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2009年1月 7日 (水)

パンタ交換へ

 例のED78、30年も前のものということで、パンタもバネカバーがありませんし、この頃のものはたたんだ時も上昇した時もスライダーが傾いてしまうという欠点があります。そういえばストック品があったはずだ、ということを思い出して引っ掻き回したら出てきました。うまい具合に角形カバーです。ED75も50番以降は耐寒タイプになってバネカバーが付いていますが、ヒサシ付のものは丸型カバー、100番代になると角型カバー、EF71・ED78は角型と、昭和43年あたりで丸か角かが分かれるようです。しかし、検査の時に予備品を載せたりする場合もあったようで、時折イレギュラーなものも見かけました。

101

 完成品では1つ前の回の生産の時にはカバー付になっていましたから、このパーツ自体、少なくとも20年位前にはもうあったということですね。

 最近、天賞堂はこの手の交流機用のパンタをさっぱり再生産していません。カツミのED75のキットも天賞堂のPS101が指定になっていますが、品物がなくてはどうしようもありません。ちなみに例の75のパンタはメーカーにもなければ問屋にもないということで、何とヤフオクで拾いました。

 キットの場合、購入して時間が経ってから始めるということも多いですから、パンタなどの部品がないのは困りますね。完成品でも壊しやすい部分ですから、安定した供給を望みたいものです。

 今週はこの後パンタを載せ換えてから屋上のウエザリングに行きたいと思います。

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2009年1月 6日 (火)

形になりました

 正月休みが終わって、また慌しく問屋さんなどとのやり取りが始まりました。年末ぎりぎりに新製品が集中するNゲージなど、配送などの関係もあって年明けにその後始末がずれ込んでくることも度々です。その合間を縫ってオハフ61の製作が進みます。

 このオハフ61には「後姿を実感的に」というテーマがあって、すなわちこれは、「機関車は良いものを持っているのだが、客車がねぇ・・・」という方へのご提案という位置づけですから気を抜けません。どこのメーカーの完成品にも共通する不満な部分をどう対応するか、というのがこの企画の趣旨です。決してスーパーディテールではないけれど、走っているのを見れば、「ああ、客車列車って確かにこうだったな」と思えるようなものを目指そうというわけです。このような数字では割り切れないけれど、何か足りない、ということは良くありますね。

613

 大体の部品が付いたので、塗装に備えた仕上げに入っています。工房ひろの仕切パーツが初めて列車の後ろに露出することになります。連結方向が自由な旧型客車ですから、やはりこちら側が後ろになった時にも尾灯を輝かせて走ってほしいものです。貫通路から見える仕切りはただ窓の穴が開いたのっぺらぼうではなく、ちゃんとディテールのついたドアがあります。デッキをクリーム色に塗ればさぞかし効果的なものになるでしょう。完成品では殆どの場合、こちら側は尾灯の点灯すら省略されているものが殆どですね、特に普通列車では、車掌室が内側向きに連結されていることも多かったですから、連結方向が半ば固定されてしまうのは許せない!という方も多いかと思います。

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 昨日からの目立った変化と言えばデッキの手すりが付いたくらいでしょうか。¥5900-(税抜き)のキットですが、様々な楽しみ方が出来ます。

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2009年1月 4日 (日)

小部品の取り付け

 今日は端梁関係や札差などの小パーツの取り付けです。61系の端梁はエコーから#1719「端梁パーツセット 61系用」というのが出ています。

1719hashibari61

 端梁パーツ、比較的後から出たものはこのように一体鋳造の部品をメインにする形になっていますから使いやすそうなのですが、あくまでもタニカワ製品を基準にしていますから、フジのキットの床に付けると連結器取り付け部分の構造などの関係もあってうまく収まりません。

 ディテールを見るとジャンパ栓受けなどに旧型のものが使われていて、鋼体化改造車であることを主張しています。

 フジの端梁はケイディーNo.5がストレートに取り付けられるようになっていて、そのまま組み立てると実に調子よく走りますから、この61も他形式同様、キットの端梁を活かしてこれに各パーツを取り付けることにしました。四角いジャンパ栓受けなどがバラパーツで入っているのはこちらです。

743hashibari

 「改造車用」(#742)ともども応用範囲の広いセットです。必要な箇所に穴を開けて接着するわけですが、ここでは先日試して非常に具合の良かったセメダインの「ロックタイト・ジェルボーイ」という瞬間接着剤を使用しました。どれも同じに見える瞬間接着剤ですが、実際に使用してみるとそれぞれでずいぶん使い勝手が違うものです。

61hashibari

 手順としては、穴を一通り開けたらまずロストのエアホースをハンダ付けしてからソフトメタルパーツの接着です。作例は、もちろん例の東北線列車を想定していますから、電気暖房のジャンパカプラーを追加しています。

 連結器胴受けが取り付けられない(出来ないことはないのですが、調整に非常に手がかかる)のが残念ですが、R=650、#6ポイント通過という一般的な線路条件を考えればこの辺が妥当なところかもしれません。今回の大きなテーマは後姿なので、端梁に何も付いていないのは寂しすぎますし、かといってポイントを通過するたびにカプラーが引っかかって脱線するのもどうかと思いますので。

61zentai

 まだいくつか付けるものがありますが、札差なども付いていよいよ塗装に向けた仕上げへと進みます。

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2009年1月 3日 (土)

新春最初の作業

 新春最初の作業は、年末途中で止まっていたオハフ61の続きです。去年は退院1年目ということで左手に対する作業療法リハビリの続きという意味も込めていろいろやってきました。その結果、退院直後よりも手の動きがかなり改善してきているように思います。やはり「継続は力なり」ということなのでしょう。今年もまた面白そうな製品の紹介や試用なども含めて進めたいと思います。

 さて、戦後のスハフ42やオハフ61では尾灯の電球が内側から交換するタイプになっています。外観的には101系の初期型の尾灯を思い起こせばよいと思います。殆ど車体にレンズが直接埋め込まれたような感じで、レンズ周囲にはうっすら?と縁取りやネジもあるのですが、模型でこれを表現するとうるさくなってイメージが違ってしまいがちです。

 キットに入っている部品は外バメ式っぽい感じですので、その違いを簡単にすっきりと表現する方法を考えてみました。既に取り付けてある尾灯枠を削って車体とツライチにしてみました。

612

 これだけでも結構雰囲気が変わります。塗装後にレンズを入れればよい雰囲気になりそうです。

 尾灯関係、もう一箇所手直しです。

61idou

 当初デッキに仕込んだ電球ケース、床に取り付ける尾灯のON-OFFスイッチと干渉するので車掌室に移動です。客室のドア下の切り欠きはスイッチの配線用としてそのまま活用します。こうしてみるとスイッチの取り付け場所は限られるものですし、スイッチ自体あまり小さいものを使用すると操作性が悪くなってしまうので、よく考える必要があります。

 だいぶ手が動くようになってきたので、このような余計な作業をしようという気になってきました。

61zentai

 だいぶそれらしい雰囲気になってきました。

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2009年1月 1日 (木)

新年あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。

昨年は管理人復活1年目でしたが、、一昨年の長期入院による休業の後にもかかわらず、ご贔屓いただきましたことに厚く御礼申し上げます。また、退院後のリハビリも一定の成果を上げることが出来ました。

復活2年目の今年は、一層のグレードアップ、そして「完全復活」を目指して頑張りたいと思います。どうぞ本年もよろしくお願いいたします。なお、店舗の方は9日より昨年同様、金・土・日の営業といたしますが、体調の回復にあわせまして本年は随時追加営業日を設定したいと思います。追加営業日につきましては、当雑談室でご案内させていただきたいと思います。また、商品のお問い合わせ、工作記事中の使用部品などのご注文などは従来通りメールにて承っておりますので、営業日にかかわらずお尋ね下さい。

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