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2008年10月12日 (日)

鉄道沿線からの森づくり???

 通称ベニヤ原生花園ならぬ、ベニヤ平原といわれている店レイアウトですが、Nゲージの方は町並みコレクションや建物コレクションの充実もあって、だいぶレイアウトっぽくなってきましたが、16番の方はストラクチャーなどがあまりなく、古いエンドウのブリキの駅舎やホームなどをかき集めて現代の列車とも違和感がないように改装して使用しているのですが、駅以外の部分が何もなくて、いかにもさびしい感じでした。

 先日、問屋さんに寄った時にふと目に留まったカトーのレイアウト用品、「フォーリッジ」と「フォーリッジクラスター」で線路の脇に草を生やせば割合簡単にイメージが向上するかなと思いましたので、お試し用として何種類か持ってきました。これまで何もなく、文字通りベニヤ平原を突き抜けていた区間に早速植えてみました。「フォーリッジ」は下草などに、「クラスター」の方はちょっとした塊と言う感じなので、草むらにまぎれている低木などの表現に向いているようです。何色かを適宜混ぜるようにすると自然な感じになります。

Kusa1

 取りあえず線路脇にこんな風に植えてみました。ユニトラックの道床のプラスチッキーな感じが強調されてしまいますが、これはまた後で手を考えることにします。この間のタミヤのプラモデルの話ではありませんが、戦車のジオラマあたりにヒントが隠れているかも知れません。

 でもまあ、線路の両脇に緑があるだけで、ぐっと潤い感のある風景になります。取りあえず線路の色は後回しにして、さっそく列車を走らせてみました。

Kusa2

 昨日の同じ場所はこうでした。↓

75soukou1

Kusa3

 草が生えただけで、すっかり印象が変わりました。ED75のあのかさかさした感じの色表現がここで大いに活きてきました。客車列車の後姿も、遠い夏の日の旅のシーンを思い起こさせてくれます。これは面白い!ということで何だかハマってしまいそうです。

 クラスターが少し余ったので、駅舎脇の駐車場のところにも少し植えてみました。

Park

たったこれだけですが、潤いとともに線路用地と駐車場の境界をはっきりさせるという効果もあるようです。

 車両の工作と同様、こういうものも実際に使ってみないとなかなかイメージがわいてこないものです。ゆくゆくは木も植えて、ちょっとした林などもやってみたいですね。無理に山を作ってトンネルを設置しなくても、十分雰囲気のあるものにはなりそうです。

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コメント

D52_403さま

 コメントありがとうございます。そうですね、材料は使えるものをどんどん取り込めばよいと思います。
 今回使用したカトーのフォーリッジなどは、米国ウッドランド・シーニックスのものですが、さすがレイアウトの先進国の製品だけあって、色合いがすばらしいと思います。これがヨーロッパのものになると、きれいだけれど、ややオモチャっぽい色合いになってきます。米国と欧州の基本的なレイアウト製作に対する考え方の違いが反映されているのでしょうね。
 しかし、、ウッドランドのような樹木専門のメーカーがあるあたりに、米国の模型界の底の厚さを感じます。

 古いブリキのストラクチュアなども手を入れればそれなりに見られるようになりますし、自由な発想でいろいろやってみるのがレイアウトの面白さなのかもしれません。

 16番とNの境界に木を植えると言う話ですが、見た目から行けばそれがベストなのですが、持ち込みレイアウトという正確から行くと、この場所で持って来た列車を線路に載せたりしますので、木を植えるとそれが出来なくなってしまいます。また、Nゲージの列車が見えにくくなってしまうと言う問題もありますね。樹木はどこか別の場所に生やそうと思います。

投稿: さがみ | 2008年10月13日 (月) 11時11分

緑ひとつでかなり印象が変わりますよね。けっして、高価な樹木キットでなくても、フォーリッジ」「フォーリッジクラスター」でなくても台所のスポンジをちぎって着色したものをちょっと線路脇に置くだけでも、『運転用の台』から『レイアウト』に変化しますよね。ついでに、16番とNの間を高木で区切ってみてはいかがでしょうか?
うちの『ベニヤ平原』の作業を進めなきゃ

投稿: D52_403 | 2008年10月13日 (月) 00時45分

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