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2008年8月 2日 (土)

照明の調整

引き続き、急行列車編成に組み込む予定のスハ43の試運転を行っています。

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 照明のチラツキがちょっと気になったのですが、車輪の踏面に特に汚れなどはありませんでしたし、車軸も特に問題がありませんでした。そうなると後は軸受けメタルということになりますが、これも見た感じ問題なさそうです。他に考えられるのは、目に見えない酸化皮膜が出来て通電を阻害しているということくらいでしょうか。そういう場合には車軸や軸受けの穴をやすりで磨けばよいと思いがちですが、ピボット軸受けの場合、正確に円錐が出してありますから、下手に削ると走行性能に影響する恐れがあります。長編成の列車の場合、少しでも転がりの悪い車両があると影響は大きくなります。

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 ELはまだしも、SLの場合にはかなり影響が大きくなりますね。急行列車の場合では、編成も長くなりがちですからやはり影響が出てきます。

 さて、このような場合にはただひたすら走らせているだけで酸化皮膜が取れてチラツキがなくなることが殆どです。ですから、線路脇でビールでも飲みながらしばらく走らせていると安定して点灯するようになってくるものなのです。

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 車軸などはいじっていませんから転がり状態は当然元のままです。不具合な箇所があるとつい手を加えたくなりますが、慌ててやるとろくな結果にならない場合があります。ここはひと呼吸おいて作業するのが正解だと思います。

 何しろこの手のキットの場合、点灯ギミックは全てが後付加工なわけですが、室内灯も尾灯も思惑通りきれいに点灯すればやはり嬉しくなるものです。

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コメント

NITA0630さま
コメントありがとうございます。こうして実際に走らせてみないとわからないことって多いですね。そして案外あっさり解決できたりすることも結構あります。まあ、最初から点灯を考慮していないキットに強引に照明を入れているんですから、このくらいの手間はかけないといけませんね。一つ解決すればノウハウも一つ出来るわけですから。

投稿: さがみ | 2008年8月 5日 (火) 01時23分

編成物のライトのチラツキ防止の為に集電シューを付けたり、固定編成(当方は電車モノなので)の場合はドローバーに変えて前後で集電してます。
旧型客車(すみません旧型といって)だと、固定できないのでそういう訳にはいきませんねえ。
何とかメーカーでも走らせる事やこうした事にもっと目を向けてほしいです。

投稿: NITA0630 | 2008年8月 3日 (日) 19時23分

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