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2008年6月 3日 (火)

無難なスタイルのスハ43

 一連の急行列車をイメージした客車群、事の発端は、あるお客様が電気機関車で急行列車をイメージした客車列車を牽引させたい、と言う話から始まりました。普通に考えれば、カトーのプラ製の43系あたりにすれば軽くて機関車の負担にもならず、価格も安いと言うことになります。しかし、そうした列車が現役で走っていた頃実際に乗ったと言うことで、同じような形状のものばかりではリアルじゃないなあ、と言う話になり、いろいろなスタイルのものが混ざった列車を模型で再現する方法はないか?ということでたどり着いたのがこのフジのキットを使う方法だったのです。レイアウトでガンガン走らせるのがメインですから、スーパーディテールである必要は無いのですが、列車として見たときに編成されている車両の形態のバリエーションの豊富さがポイントになってくるわけです。

 先週はオハフ45の尾灯取り付けで終わっていましたが、今週はまず並行して進行していたスハ43の続きです。キサゲが概ね終わったので、ハンダ付けパーツの残りをやりました。

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 一連の車両の中では最もおとなしい感じですが、それでもドアがHゴムの大窓になっていたりします。結局43系中心になるわけですが、あまりにも大規模に改造された車両ばかりではうそ臭くなってしまうので、このように原型に近い車両も混ぜてみます。洗面所の窓は原型ですからカトーのプラ製品の形状ともかぶりません。

 客車は昔から模型の世界ではあまり重要視されてこなかったようで、完成品などそれほど種類がありませんが、ここへ来てフジモデルのキットとパーツが充実してきているのは朗報です。今はインターネットがあるわけですから、組立ての参考資料なども豊富で入手も容易です。このキットは説明も殆どありませんが、関連するオプションパーツの充実もありますから、インターネットと連動させて製作すると言うやり方が効果的なように思います。車種の解説、列車の編成・・・雑誌や書籍を当たったのでは膨大な手間がかかるわけですが、インターネットを使えばあっという間に様々な資料が出てくるわけですから、これを使わない手はありません。どうもインターネットで模型の話と言うと、発売情報やお店の在庫情報と言う方向に偏りがちなのですが、それだけではあまりにももったいないですね。

 

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