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2008年5月 8日 (木)

その後のオハフ45

 晩年の旧型客車を使用した急行列車を再現しようと言うこの企画、実は1年半くらい前からスタートしているのですが、入院などもあって遅れに遅れていますが、ようやく進み始めました。旧型客車による急行列車は昭和50年代の終わり頃まで残っていました。その頃はもう電車や気動車が中心で、客車によるものは夜行列車や臨時列車が中心になっていました。急行形電車もほぼ100%冷房化された時代に冷房の無い旧型客車は格差が歴然としていて、その後少しして12系や14系と言った新系列客車に置き換えられていきます。

 最後の頃の旧型客車の急行列車は、一応優等列車ということで、比較的車齢の若い43系、それも内装が改装されたブルーのものが多く使われていました。一口に43系と言っても様々な形式があり、また個体ごとに様々な改造が施されたりしていて、バリエーションには事欠きません。Nゲージのプラ完成品のイメージで行けば、スハ43・スハフ42とオハ47の3種類と言う感じになるのでしょうけれど、実際には様々な派生形式があって、ブルーの客車だけで編成すると言っても結構奥が深いものです。

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  今回完成が近づいてきたのはオハフ45ですが、この車両はスハフ42の軽量化版として昭和30年に登場したもので、模型の方はその後車体更新を施されたタイプになっています。ということは、これのオリジナルスタイルのものを作ることで早くも2バリエーションになるわけですね。

 車掌室側の貫通ドアや側面の客扉などもかなり種類があります。急行列車で青ばっかりと言っても、よく見ると様々な形のものが連結されていました。プラ完成品のように同じ形状のものばかりということはまずありえませんでした。

 車両自体の作りはスハ40などと同じ考え方でやっています。今回は緩急車ですので、尾灯の点灯化も行います。この後細部の修正を行って塗装と言うことになります。

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