2015年10月11日 (日)

その後のキハ16

 基本的な走行チェックを行ってあったキハ16ですが、要調整ポイントが発見されたところで放置されていました。大体OKだったのですが、ライトのチラツキなどがありました。これは集電系統に問題ありということです。配線のハンダ付け状態を確認し、軸受にセラミックグリスを充填して、再び連続走行です。

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 このような試験走行の時には、ライトスイッチをONにしておくのが肝要です。ライトのチラツキで不具合箇所が発見できるからです。

 一度テストしてあっただけに、ほぼ完璧でした。あとはさらに連続走行させてギアを馴染ませることですね。

 気動車の提案サンプル、面白いものを入手しましたので、この後このデモ列車、もう1両連結して6両編成になります。

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2015年6月18日 (木)

小部品の取付と走行調整

 先週に続いて仕上げです。小パーツとしてワイパーを取り付けます。正面のエアホースも取り付けたいところですが、現状スペースが一杯なのと、他車との連結もあるので、取付方法を考え中です。従って、これは後日ということにします。

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 走行調整の方は、目立ったトラブルもないので、長時間連続走行でギアの馴らしを行います。カント付の線路も問題なく走ります。

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 この後は、続けて慣らし走行と、塗り分けの乱れの修整などを行って、完成を目指します。

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2015年6月14日 (日)

全体のまとめ

 取りあえず問題なく走行することが確認できたので、ウエザリングに続いて全体のまとめを行いました。

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 レタリングを入れて、サボを取り付けます。キハ10系の妻面標記はまだ出ていないので、出た時に追加することにします。配置は既存の気動車と揃えて「秋カタ」とし、車番は山形機関区に最後まで残っていたものを拾いました。DT22に換装されていたナンバーである確証はありませんが、キハ10系末期に左沢線で乗ったキハ16がDT22だった記憶があるので、必ずしもウソとは言えないレベルですが。

 他車と連結してみると、車高の設定はこれで良かったようです。

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 かなり苦しいシリコーンチューブを使用した動力伝達部分ですが、1時間程度連続でポイント分岐を含む走行をさせてみましたが、特にウエイトと接触して擦り切れそうになる部分もなく、多少なりとも重量が稼げたので、走行音も落ち着いた感じになって、これも成功のようでした。

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 既存の気動車と併結しての走行です。気動車は様々な車種が混ざって連結されるのが常ですから、その場合にもきれいに協調して走らなければなりません。編成の自由度を考えると、T車を設定してしまうと制約が出るので、全車動力車の設定です。T車にして制約が出にくいのは、キハ18やキロ28のような中間車くらいでしょうか。

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 サボも付いて生きている列車になって来ました。次週は細部の手直しです。

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2015年6月12日 (金)

ウエザリングを行います

 レイアウトの試験走行が基本的に合格だったので、ウエザリングに進みます。気動車は基本的に1両単位で管理されていましたので、汚れ具合も各車まちまちというのがポイントになります。列車として組成した時には、屋根の汚れ具合を自然な感じで斑にするのがポイントです。スス汚れに関しては基本的に艶消し黒なので、この辺は気軽に入れるかもしれません。

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 同系列の、既存のキハ17が軽めの汚しだったので、こちらは強めにしてメリハリを付けることにしました。

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 1両ごとに微妙に色合いを変えています。キハ22が混入しているのは、東北地区の気動車列車の証です。既存の交流ELや、旧型客車群と並ぶことを意識しています。

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 次はレタリング入れです。接着パーツの取付は残っていますが、だいぶ雰囲気になって来ました。

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2015年6月11日 (木)

レイアウト試運転

 まだ完成したわけではありませんが、店に持ち込みましたので、早速試運転です。ウエイトを真ん中で割って幅を詰め、そこに強引にシリコーンチューブを通した動力方式が果たしてどうなのか、とても気になっていました。

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 単体での走行を確認した後、最初にキハ17と連結して2両での試運転です。両者は基本的に便所の有無というのが差異ですが、キハ47のようにユニットで使うという感覚がなかったので、両数的にはキハ17が圧倒的に多く、キハ16は少数派でした。でも、こうして連結してみると昭和40年代の典型的なローカル線と言う風情になります。

Point1

 一番気になっていた、ポイントの通過試験です。これは特に問題もなく、あっさりとクリアーしました。かなり厳しい条件でしたが、極めて単純なシリコーンチューブ方式の威力が発揮された形です。

 続いて、既存の気動車全部と連結してみます。

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 夕方の通勤列車というイメージでしょうか。様々な車種が混結されていますが、必ずしも一般型をまとめる必要はありません。もっとごっちゃにしても良いのです。そのために、全車ライトのON-OFFスイッチを設置してあります。そして、両運車は単行から、片運車は2両から、制約なく編成できるように全車が動力車になっています。

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 逆側から見るとこんな感じです。長編成にしても特段に問題は発生しなかったので、ウエイトの加工は正解だったようです。走行の安定性や、気にしていた走行音の問題も問題なし、他車と同等のものになりました。フジモデルの多彩な気動車ラインナップが本領を発揮したような編成です。

 この後は細部の仕上げとウエザリングになります。フジの気動車は、このところ品薄気味ですが、出て来た時に1両でも2両でも仕上げておくというのがポイントになるでしょうか。

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2015年6月10日 (水)

照明の取付の続き

  引き続き照明関係、今日は前照灯と尾灯です。こちらは光の色合いが気に入っているので、従来の電球式です。尾灯は、エンドウの完成品にある1球でファイバーを通して両側を点灯させる方式にして消費電流の抑制を図っています。もちろん、他車同様、ON-OFFスイッチを設置して、中間に入った場合にも対応しています。

  点灯試験です。

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  配線と進行方向の関係を確認しました。

  細部がまだ未完ですが、走行試験ができる状態になったので、店レイアウトに持ち込んで仕上げをしながら試運転を行います。

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2015年6月 9日 (火)

座席の準備

  室内照明を取り付けたので、続いて座席を準備します。キハ10系は座席も病院の待合室にあったような、グリーンのビニール張り、ひじ掛けすらなかったのですが、これはあんまりだということだったのでしょうか、後にモケット張りになったものもありました。今回のキハ16は、それこそあんまりな乗り心地だったDT19台車をDT22に取り換えたものという設定なので、座席もモケット張りになったということにします。

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  あのしょぼい座席を表現するために、ディテールらしいものが殆ど付いていない、昔からあるカツミのダブルクロスシートを使います。

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  青成形のものを使用しますから、ひじ掛けを撤去すればよいのですが、照明が点灯した時にプラ特有の安っぽい色合いになってしまうので、GM#22で塗装しておきます。ディテールが付いていないので、座席の縁取り部分をどうするか悩み中です。

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  もう一つ、このパーツには、車端用の半分のものが入っていませんから、必要数を半分に切断して、同様に塗装しておきました。

  何かと手間が掛かるキハ10系です。

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2015年6月 8日 (月)

内装へ進みます

  スローペースで進行しているキハ16、内装の取付に入ります。この辺りはキットでは全く意識されていない部分なので、勝手に付け足すわけですから順番もよく考える必要があります。

  まずは室内灯から始めます。キハ10系は基本的に白熱灯で、客車のように積極的に蛍光灯改造されたわけでもなく、最後までそのままだった車も多く存在しました。

  エンドウの室内灯、消費電流などを考慮して電球式ではなく、あえて白色LEDのものを使用します。

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  まずLED部分をクリアーオレンジで塗ります。

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  車のプラモでウインカーのレンズを塗る時に使う色、といえば分かりやすいでしょうか。

Co2

  予め天井にハンダ付けしておいた金具に取り付けてツメを折り曲げて固定します。本当に電球色になるのだろうか?と思われる方もいらっしゃると思いますが、通電するとこんな感じです。

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  蛍光灯照明のキハ26や58と混結すると、窓から漏れる光の色が違ってとても効果的です。また、電球式のものと違って元々は白色LEDですから、、速度による明るさの差が小さく、蛍光灯色の車両と揃うので不自然さが出にくいと思います。

  この後は座席です。座席も簡単ながら管理人がかつて実際に見たり乗ったりしたイメージを取り込んでみようと思います。

  外観については幌を取り付けました。

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  運転台側にも幌を取り付けて、先のキハ17と背中合わせに連結できるようにします。幌枠の色はグレーだったり黒だったりしますが、山形車の写真を基に黒としました。

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  連結側は切り離した時の見栄えを考慮して全ての車に幌を取り付けています。だんだん完成イメージがまとまって来つつあります。

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2015年6月 3日 (水)

修整とガラス入れ

  余計な吹きこみとラインの乱れの修整、細部の色入れとガラス入れを同時進行で行っています。

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  この車で、ことに面倒なのはバス窓のHゴムへの色入れでしょうか。キハ10系列の実車写真を当たってみると、かなり古くからバス窓のHゴムだけが黒、その他の部分は当時標準のグレーというのを多く見ます。もちろんバス窓部分もグレーというのもありますが。一番最初はグレーだったようですが、雨漏りでもしたのか、途中で変えた時に耐久性のある黒にしたのかもしれません。昔管理人がよく乗っていた、山手線の103系などもグレーのHゴムはひび割れて崩壊寸前というのを見かけましたが、東武東上線の8000系などは最初から黒を使っていて、そのような状態のものはまず見かけなかったと記憶しています。当初グレーだった小田急あたりも割合早い時期に黒に変わっていました。

  特に法則性もないようなので、以前に作ったキハ17がバス窓部分黒Hゴムだったので、今回はグレーにして、変化をつけてみることにしました。

  ガラス入れも下段窓枠が別付けで段差がありますから、ガラスも2分割で貼らなければならず、結構手間が掛かります。

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  正面には前照灯と尾灯のレンズを入れてやります。正面のライン修整がまだですが、だいぶ完成に近づいた感じです。

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  連結面は、このように貫通扉と渡り板を塗り分けます。一般形なので、扉の色は淡緑色です。連結側のホロは見栄えを考えて全部取付ることにしています。これもこの後取り付けることにします。

  まだ座席や照明関係が残っていて、やることはたくさんありますが、今週は時間切れなのでここまでです。

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2015年6月 2日 (火)

ざっと塗りました

  梅雨入りも近そうなので、塗れるところまで塗ってしまいます。

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  昨日のクリーム一色の状態で、マスキングをして朱色、グレーの順に吹きました。国鉄一般形気動車標準色の場合、特に朱色が色の性格上隠蔽力が弱いので、塗る順番に留意する必要があります。真鍮地肌にプライマーを塗った上に直ぐに吹くと、素材の色に負けて沈んだ色合いになってしまいます。なので、クリームを塗ってから朱色を塗ることにしています。屋根のグレーはその後です。これは、仕上がりも考えてマスキングのしやすさからです。

  マスキングテープを剥がした直後の状態なので、多少タッチアップ修整すべきところがありますが、大きなエラーは出ないで済みました。片麻痺になると非常に扱いずらい、マスキングテープも感覚をだいぶ取り戻したということで、だんだん正確に貼れるようになって来たということなのでしょう。リハビリは、やはり「継続は力なり」、このような地道な作業も丁寧にやることで着実にレベルが上がっていくことを実感しています。

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  連結面はこんな感じですが、貫通扉は淡緑色なのでこの後塗り分けます。連結面までバス窓になっているのがキハ16の特徴です。キハ17ではこの部分、片側が便所、反対側が水タンクということで、窓がありません。

  雨の季節突入直前ですが、取りあえず基本的な塗装を潰すことができました。この後はHゴムへの色入れなどがあります。他にも照明関係の取り付けや窓ガラス入れなど、まだまだやることはたくさんあります。

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