2013年11月26日 (火)

112号 床板の改造

 登山電車低速化、最後の112号の改造が進行しています。

1121

 低速化計画の当初と比べて、モーターがオフセットされたり、伝動がシリコンチューブになったりとかの変化はありますが、基本的な構造は変わっていません。

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 動力側のセンターピンをMP仕様にするため、動力側の床板の穴もMP仕様に改造します。非動力側は、元のままとして、高さ合わせに使います。

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2011年1月19日 (水)

全体の整形

 箱になった車体の整形作業です。継ぎ目を残さないようにたっぷり目にハンダをつけてヤスリで形を出していきます。

1101

 オデコのパーツは見た目よりは合いが良く、それほど苦労せずにきれいにまとまりました。独特の構成の正面窓、前面単体でいじっていると変形しやすいので、これからもう一度付け直します。ちょっと変わった設計なので、うまくまとめるコツを掴み切れていない感じです。左手の復活具合がまだ8割程度ということもあるでしょうか。作業リハビリとしては難易度の高い部類だと思います。それだけに、納得の行く仕上がりに出来れば、その分片麻痺が改善したということにもなります。

 関連部品もまだ全部は出ていませんので、のんびり進めることにします。

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2011年1月18日 (火)

流山線再開

 新型モーターのデモ走行用の103系がひとまず形になったので、年末に衝動買いした流山線の続きを再開します。前回は前面部分を組み立てましたが、次は車体本体です。この手の電車の標準的な手順と考えていただいて結構です。

 まずは車体にドアを取り付けます。ドア部品は開き方向で2種類あります。

Door1

 戸袋との位置関係に注意してハンダ付けします。このような通勤電車の場合、ドアも車体の重要な強度部材ですからしっかりハンダを回しておきます。

 ドアを取り付けたら次はアングルです。下端から2.5mmという指示がありますので、ノギスで測ってケガキ線を引いておきます。

An1

 実際に取り付けてみると、2.5mmの位置がドアの下端になるので合わせやすいかと思います。アングルは車体の強度を保つための重要な部分ですから、ハンダはスポットではなく、全面的に回しておきます。

 次に、前回組み立てた前面と屋根端部を組み合わせて箱にします。

Zentai

 屋根のRと前面のRが合うように修正してからハンダ付けします。屋根端部のパーツには若干のカエリがあります。昔のタニカワの客車の屋根と似たような感じです。このような場合、仮に載せてみて、どうしても浮き上がるようなバリを除去してから、最大公約数的に見て一番カッコよくなる位置にテープで仮止めして、継ぎ目部分にハンダをたっぷり盛って取り付けます。その後、ひたすらヤスリで整形します。このあたり、モロに昔のタニカワの客車みたいですが、車体にエッチングのディテールがないので安心して削れます。

 だいぶ手が動くようになってきていることもあって、結構いい感じで進んでいます。

 

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2011年1月 4日 (火)

総武流山電鉄モハ1101号を始めます

 年末に「衝動買い」的に入手した流山電鉄モハ1101を始めます。

 総武流山電鉄は、常磐線の馬橋と流山を結ぶ僅か5.7kmの路線で、管理人が学生の頃には、この1101の他、元西武のモハ1001、東濃鉄道からのモハ1002、それに怪しげな制御車等、都県境を越えて僅か3つ目の駅から出る鉄道とは思えないくらい、ローカルな雰囲気がありました。手近な場所ということで、よく乗りに行きましたね。独立系の鉄道ですが、車両面では西武との関係が深いようで、現在も西武線のお古が走っています。

 まさかこんなものまで出るとは思っていませんでしたが、この手の電車には目がありませんので、さっそくスタートします。

Zentaizu

 全体の形です。京浜急行400形を車体更新した際に発生した旧車体をスクラップ扱いで西武建設が購入し、所沢工場手持ちの国電の部品を取り付けて流山電鉄に売却したというもので、なるほど車体には何となく京急の匂いが感じられます。下回りが国電の部品というのは大変助かる話で、この後ワムからも出るようですが、既存のエコーや日光のものを図面のように並べても良いわけです。CPは、AK3でなく、DH25になっています。このあたり、実車が1/1の自由形電車みたいなものですから、模型も大いに楽しめますね。

 説明書には各部分ごとの組立図と注意書きがある程度ですから、全体の順序は作者にお任せということになっていますが、今回は管理人方式のこの手の電車の標準手順で進行します。

 まず前面です。

Zenmenp

 前面関係のパーツはまとめて袋詰めされていますが、塗装後に取り付けるものも一緒になっていますから、まずは仕分けです。テールレンズやサッシはここでは使いませんから、チャック付きのポリ袋に分けておきます。このキットでは正面のHゴム窓の表現にこだわりがあります。開口部にHゴム窓の形に抜いた鉄板を溶接してガラスを入れている感じを表現するために、この部分が別パーツになっています。昔なら前面と一体にしてしまうところですが、実車と同じ考え方で作ってあります。前面の型を共用できるというのも利点ですね。

Zenmen

 とりあえずハンダ付けしました。こういう構成のものは初めてなので、ちょっと苦戦しましたが、ほぼ位置が出せました。次に窓周りの仕上げを行いますが、ここはじっくり進めることにして、今日はおしまいです。

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