2011年8月 6日 (土)

続いて試運転です

 いくつか課題は残っていますが、取りあえず形になったので試運転を行いました。

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 比較的短い編成ですが、2軸車とボギー車が混在する昔の一般的な貨物列車というシチュエーションです。ED71の次位に連結しました。構造的にそれなりの工夫はされていますが、2軸車というのは安定性が悪いので、ちょっとでも組立に問題があればポイントなどで脱線します。駅構内では分岐側を通るようなルートでテストしました。

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 割と慎重に作業したせいか、走行上の問題は皆無でした。それよりも編成した他の貨車が、全部各社のプラ製品だったので、ツムのガチャガチャという2軸貨車ならではの走りが際立っていました。いくら転がりが悪いといっても、現在のELやDLの動力であればそれほど問題にはなりそうもありません。このガチャガチャ感が良かったので、貨車もやっぱり金属のものを組むべきなのかなあ、と思ったりします。面倒くさい上にパーツ点数もあることから値段もそれなりですし、数が欲しいものだけに悩みどころではあります。

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2011年8月 5日 (金)

ウエザリングを施しました

 ツム1000にウエザリングを施しました。いつものように、安物のエアブラシで、ブレーキシューの鉄粉にまみれた色合いを表現します。

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 一番安物ですが、十分使えます。鉄さび色ということで、10倍くらいに薄めたレッドブラウンを霧のようにふんわりと全体にかけます。

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 艶の調整がまだですから、汚れているくせに光沢があります。この上に艶消しコートをかけて完全に艶を消します。

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 艶消しを吹いたら、かえってデカール部分が目立ってしまいました。以前客車の検査標記などで、インレタをデカールに転写した時はここまで目立たなかったのですが。プラモ用のデカールと比べて、キットに入っているものは膜が厚いのでしょうか?手直しできる部分ですし、これは今後の検討課題とします。全体の色合いは控えめなウエザリングながら、こんなものかな、という感じになりました。標記の文字がブレーキの鉄粉で茶ばんでいる雰囲気を表現したかったのですが・・・。

 貨車は慣れていないだけに、モグラ叩きよろしく、次々と問題が出てきます。

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2011年7月19日 (火)

デカール貼り

 先週の予報通り、台風「マーゴン」が四国沖まで北上してきました。先週それを見込んで塗装しておいたツム1000、今日はデカール貼りです。ご存じの通り、アダチの貨車キットに付属の標記類は、インレタではなく、デカールです。文字だけでなくベースのフイルムが目立ってしまうという泣きがありますが、インレタと違って転写した後の調整が出来るというメリットもあります。また、インレタでは崩れやすい検査標記などは、デカールの方が扱い勝手ははるかに上だと思います。プラモデルの作例を見ると、ベースのフイルムが分からないくらいに仕上げてあるものがありますから、やり方しだいでそこそこ行けるのでは、ということでキットのデカールを試してみました。

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 原寸図に沿って一通り貼ったところです。なるべく小さく切り抜いてから水に15秒程度浸し、軽く動くようになったらスライドさせて転写します。その後綿棒などを使って、気泡や余計な水分を押し出して密着させます。

 大きいものはフイルムが目立ちますが、プラモデルの工作技法などを参考に、台風が過ぎたら、オーバーコートなどで対応してみようと思います。

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2011年7月13日 (水)

基本の塗装

 夕方の天気予報で、週間予報を見ているとどうやら、関東地方も次の火曜日あたりから、台風「マーゴン」の影響で雨降りになりそうです。この暑い晴天を利用してやれるところまでやります。

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 取りあえず基本の塗装です。黒一色ですが、実際には下回りと車体などで、同じ黒でも見た目の違いがあります。その辺は、この後ウエザリングと合わせてやってみます。

 部品で見るといささか弱く思えた側面のルーバーなども、塗ってみると意外とはっきりして、いい感じになりました。単色の貨車なので、あとはレタリング類がポイントになります。

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ようやく通風車らしくなりました・・・

 不慣れなせいもあって、手こずっていたツムですが、屋根に通風器が載ってようやく通風車らしくなりました。

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 思い切り貨車には慣れていないので、大人しく「素組」で完成させたいと思います。客車などとはかなり違った作業が多く、手の訓練には効果がありそうです。

 残っているブレーキ関係は、殆ど接着なので、先に上回りを塗ってしまおうと思います。天気も良く、強烈に暑いので、乾きもよさそうです。来週は、台風「マーゴン」の影響で湿っぽくなるかもしれませんから…。

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2011年7月11日 (月)

線路に載りました

 貨車に不慣れなこともあって、ヘンな間違いをしたりでなかなか先へ進まないツム1000ですが、ようやく線路に載りました。

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 まだ床をネジ止めしていませんが、この状態でヘンにがたついたりすることもないので、車体の箱組は一応合格のようです。小さな2軸車ですが、やはりプラスチックのものと比べて重量感はあります。あの2軸貨車のガチャガチャ言いながら走っている感じはやはり真鍮のものでないと出せません。プラ製の貨車は、軽いので長編成にしても問題ないというのがメリットですが、走行の雰囲気も軽くなりすぎてしまいます。

 あとは、車体の手すり関係と床下のブレーキ関係を取り付けて塗装に進むことになります。結構面倒くさいのですが、ハマってしまいそうなのが怖いです…。

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2011年7月 6日 (水)

間違えた!

 出かける前に始めたツム1000、重大な間違いに気が付きました。いわゆる板キットですから、側板と妻板を組み合わせて箱にします。

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 前回、ここまで出来ていたのですが、屋根を載せると大きな隙間が出来ます。図面を良~く見ると、妻板と側板は裾合わせではだめなのです。

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 側面は台枠が露出するので、その分側板は上に上がってなければなりません。側と妻を一旦ばらしてやり直しです。貨車をやっている方なら引っかからないのでしょうけれど・・・。組立図を見て、箱にすれば良いんだろうといい加減に作業した結果ですね。

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 屋根を載せてドアまで出来ました。ドアレールなども全部別付で、結構手間がかかります。取りあえず「ツム」に見えるようになってきました。

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2011年6月16日 (木)

台車?を組み立てみました。

 これを「台車」というのか分かりませんが、ツム1000の軸受け部分を組んでみました。製品ではこの部分は「単軸台車」として別売りになっています。

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 真鍮のフレームにソフトメタルパーツを接着する構成です。片側のフレーム中央に凸ラインがあるのは、こちら側の軸受けにガタを持たせて線路から浮かないようにするためです。プレーン軸なので転がりは悪そうですが、立体感はまずまずですね。

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2011年6月15日 (水)

早速始めます

 キハ17と並行してツム1000を始めます。アダチの貨車は、20年くらい前にワラ1とかヨ5000をやったくらいなので、本当に久々です。SLのキットの延長のような感じの構成なので、電車や客車とは勝手が全然違います。

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 説明書は、プラモデルよろしく、図解入りで詳しい手順が示されていますから、これに沿って進めます。

 いわゆる「板キット」状態ですが、箱を開けて気が付くのは、パーツというより、チャンネルやアングルを短くカットしてある「素材」がいっぱい入っていることですね。

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 プラスチックであれば車体と一体で成形される補強のリブなどを、これらをハンダ付けして表現します。

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 軸受は、真鍮のフレームにソフトメタルのディテールを取り付けます。

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 取りあえず箱になる直前まで出来ました。車体全体に通風口の表現がありますから、ハンダは控えめに、そしてがっちり組まなければなりません。ここまででもう「ふぅ~」という感じですが、普段やらないような形の部品が多く、ハンダ付けの仮押さえなども通常とは異なるので、作業療法訓練として考えると結構効果的かもしれません。片麻痺からの脱出は一筋縄では行きませんが、一番いやらしい貨車に手を出そうという気になれたのが、ここまでの成果なのかもしれません。「完全復活」を目指して、貨車での特訓というのもありなのかな、とも思います。

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