オユ10 改修工事
退院まもなく手をつけたオユ10の改修を行いました。何しろリハビリ病院から脱出して程なく製作をしたものだけに手直しはあって当たり前です。
今日は列車のしんがりを勤めるオユ10の手直しを行いました。その後に発見した新しいテールレンズに交換するのがメインです。マニ36の記事でもご紹介しているようにレンズ付きテールケースに入っているレンズは形状が異なっていて、導光の具合がなかなか良い感じです。スイッチの交換ついでに一緒に作業しました。
基本的な構造はそのままですが、以前に比べてかなり明るくなりました。レンズの形状を比較して見ると、従来のフジ系指定パーツはこんな形です。オユもこれを使っていました。
ライトケースにただつっと刺すだけです。
こちらはマニ36以降採用しているもので、先端部がキノコの笠のようになっています。これだけでずいぶん違います。
列車のしんがりを勤める郵便車、妻面には窓が全くありませんから、尾灯の点灯具合と言うのは大事な要素です。
経年の割に、早々にボロボロになった軽量客車のイメージも加味したウエザリングを施しました。でもやっぱり、列車の一端に「ユ」や「ニ」が連結されていたのが長距離列車のステイタスですね。例え鈍行であったとしても。
決して華やかさはなかったけれど、北への夢を乗せて走った鈍行列車は、既製品で発売されることなどありません。でも、手を動かすことで、そんな列車が手元に蘇ってくるのです。 少しずつあのイメージに近付いて行きます。
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