2010年9月19日 (日)

ようやく水タンクが付きました

 「エコーモデル22年ぶりのカタログ」と称する雑誌が本屋さんに出回っていますね。新パーツが続々追加されて、時々製品リストも来ていたのですが、何せ文字だけなのでどんな形態なのかさっぱり分からず困っていたのですが、今回のカタログ本で、新製品も一通りイラストが出ました。

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 レイアウトにいるオユ10の水タンクも、旧カタログにはなく、2004年頃の製品リストには載っているのですが、形状がはっきりしないので手を出せないでいました。

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 今回形状が判明したので取ってみました。この手のパーツは、品名だけで判断して発注をかけて、届いたものがイレギュラーなタイプだったりすると、確実にデッドストックになりますから要注意です。

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 さっそくブランクにしてあった部分に取り付けました。極めてあっさりとした造りですが、走行中に横から眺めたときのスカスカ感がなくなって印象がよくなりました。

 あのカタログ本は雑誌の扱いなので、しばらくすると店頭から消えると思われるので、エコーパーツをお使いの方は早めに押さえておいた方が良いかもしれませんね。

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2009年4月18日 (土)

オユ10 改修工事

 退院まもなく手をつけたオユ10の改修を行いました。何しろリハビリ病院から脱出して程なく製作をしたものだけに手直しはあって当たり前です。

 今日は列車のしんがりを勤めるオユ10の手直しを行いました。その後に発見した新しいテールレンズに交換するのがメインです。マニ36の記事でもご紹介しているようにレンズ付きテールケースに入っているレンズは形状が異なっていて、導光の具合がなかなか良い感じです。スイッチの交換ついでに一緒に作業しました。

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 基本的な構造はそのままですが、以前に比べてかなり明るくなりました。レンズの形状を比較して見ると、従来のフジ系指定パーツはこんな形です。オユもこれを使っていました。

Kyurenzu

 ライトケースにただつっと刺すだけです。

Shinrenzu

 こちらはマニ36以降採用しているもので、先端部がキノコの笠のようになっています。これだけでずいぶん違います。

 列車のしんがりを勤める郵便車、妻面には窓が全くありませんから、尾灯の点灯具合と言うのは大事な要素です。

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 経年の割に、早々にボロボロになった軽量客車のイメージも加味したウエザリングを施しました。でもやっぱり、列車の一端に「ユ」や「ニ」が連結されていたのが長距離列車のステイタスですね。例え鈍行であったとしても。

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 決して華やかさはなかったけれど、北への夢を乗せて走った鈍行列車は、既製品で発売されることなどありません。でも、手を動かすことで、そんな列車が手元に蘇ってくるのです。 少しずつあのイメージに近付いて行きます。

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2008年9月13日 (土)

その後の郵便車

例のオユ10、だいぶ走りこませたので、点灯状態も安定してきました。

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 大きな〒マークとともに列車最後部を引き締めています。そう、これはいつしかもう20年も前になってしまったあの時代の東北線の普通列車そのものではないですか・・・。

 模型の楽しみ方は新製品をカレンダーと睨めっこしながら追いかけるだけではありません。たまには郵便車1両に1ヶ月以上の時間をかけてまったりと製作するのも良いものです。趣味の時間なのですから、時間の流れが止まったような使い方で良いのです。

 作業を進めていくうちに、あの当時の様々な情景が脳裏をよぎっていくと思います。そんな一見無駄と思われる作業が人の心をリフレッシュしてくれるものです。今はどうも軽視されているような、そんな楽しみ方を大事にしたいと思います。

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2008年8月30日 (土)

レイアウトに帰ってきました

 電気暖房のジャンパケーブルの追加、「〒」マークの変更などの手直しをしたオユ10がレイアウトに戻ってきました。

Oyu10

 些細な手直しですが、こうして列車に連結してみるとずいぶん印象が違って見えるものです。殆ど自己満足の世界ですが、本来模型というのは自己満足を求めるものだったと思います。今はメーカー完成品万能みたいな風潮がありますが、決してそうではない、という提案に使って行きたいと思います。

 しかし、昨日もまた夜になったら雷雨。もういい加減にしてくれ!と言いたくなります。塗装がらみの作業で抱えているのがいくつかありますので。

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2008年8月28日 (木)

後姿追加工

 あまり目立ちませんが、電気暖房の栓受けに真鍮線でジャンパケーブルを作ってつけてみました。

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 見る角度によってはちらりと、という感じですが、一番後ろに来ることも多い車輌ですので、見かけ以上の効果がありそうです。

 急行列車の方は、またしても雨に阻まれて塗装まで行けませんでした。今年は異常に雷が多いですが、こうも多いと作業の意欲まで湿ってきてしまいます。こちらは、この先の作業はまた来週です。

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2008年8月26日 (火)

手直し

 一応全体の形が出来て、試運転まで進んだオユ10ですが、何かちょっと違う感じです。いろいろな資料写真を見ながら検討してみると、側面窓の「〒」マークが小さいようでした。実際には窓ガラスいっぱいに描かれていて、縁を残さず断ち切りと言う感じになっています。エコーの窓ガラスには2種類入っていますが、大きい方を使わなければならなかったわけです。

Mark

 さっそく張り替えてみました。

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 そういえば「〒」マークのガラスのところにも保護棒があって、明かりがつくとすりガラスの向こうにぼんやり浮かび上がっていたことを思い出しました。 ついでなのでこの部分にも保護棒を追加しておきます。点灯してみると、見事にあのイメージになりました。昔の客車の鈍行は、主な駅では20分、30分の長時間停車はざらで、弁当や飲み物を買ったりするだけでは持て余してしまうので、ホームに下りて機関車を眺めたり、郵便車や荷物車の中を覗いてみたりして時間を潰していました。特に写真なども撮ってはいないのですが、こうしていじっていると結構いろいろなことを思い出すものです。

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 全体を見たときの印象もずいぶん変わりました。さあ、こうなるとやはり車内に郵便局員のフィギアや郵袋といった小物を載せたくなりますが、そんなものはどこからも出ていませんね。区分棚のパーツは走行中でもちらりと見えて意外に効果的でした。

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 プラのはめ込み窓ではどうしても平滑度が低く、かつ肉厚があるため、すっきりは見えないものですが、透明の薄い塩ビを張ってあるだけの単純な構造のブラス製のものの場合、きれいに見えます。ブラスの客車では従来内装はあまり注意を払われていないフシもありましたが、Nゲージと同じ発想で作られたプラ製品が増えてきましたから、 使えそうなパーツをどんどん取り込んで行くとまた新しい展開ができると思います。

 このあとは、塗装の吹き込みなどの修正や小パーツの取り付けを行って、完成させたいと思います。

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2008年8月24日 (日)

引き続きオユ10試運転とその後の5-56

 引き続きオユ10の試運転を行いました。今日は逆向きに連結した場合にも安定した点灯が確保できるかという点を重点にチェックしてみました。

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 前回のスハ43などと同様、5-56などの潤滑油を注さない状態で小一時間走らせていると点灯が安定してきました。

 ところで、例の5-56のその後ですが、1週間たって台車の塗装の剥がれやプラ道床の崩壊などの現象は出ていません。もう少し様子を見てみますが、この感じだとわざと塗装面に大量に吹き付けたりしなければ大丈夫そうな感じです。ただ、プラ車体のものでは、この前のオユ10の内装のように粗悪な材質だったりすると侵されて割れたりするかもしれませんから、避けた方が良いと思います。

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 列車の方はオユ10の試運転も兼ねて長時間連続で走らせていますが、車軸が鳴き出すこともなく、各車の照明も安定して点灯してすこぶる良い成績です。

 完成品の場合、金属製のものでも塗料の種類などで違ってくることもあると思いますから、一概に大丈夫とは言い切れませんが、一つの実験結果としてみていただければと思います。ちなみに上の写真の列車は、真鍮の車体にアサヒペンのメタルプライマー、GMの缶スプレーで塗装をしたものです。

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2008年8月23日 (土)

オユ10試運転

 オユ10の試運転を行いました。今回初採用のパーツもありますから、その辺の具合にも注意しながら試運転を行いました。

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 列車に編成してみました。こうしてみると完全にたたまれた状態の幌、のっぺりしがちな妻板のアクセントとしての縦トイなどが思いの外効果的で後姿を引き締めています。

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照明関係は走りこませて通電を良くします。郵便車ならではの窓並びが浮かび上がって、なかなか効果的です。列車最後部に連結して東北線下り列車のイメージで走らせてみたりしています。暖房のホースのカプラーへの干渉も確認しておきます。ポイント通過で左右に揺れる時は要注意でしたが、この取り付け方で特に問題は出ませんでした。

 ある夏の日の東北からの帰り道、もうあと少しで客車の旅が終わる高久駅ですれ違った下りの普通列車の最後にこの非冷房オユ10の姿がありました。非冷房ならではの背の高いシルエット、窓の全くない妻面の2つの尾灯が妙に印象に残っています。黒磯からは、上野まで115系で3時間でしたが、この時間がやけに長く感じたものです。客車の旅が終わるということは、東北の旅の終わりを意味していました。だからこそ、こんなありきたりのシーンも印象に残ったのかもしれません。

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 現在では「青春18きっぷ」が発売されて普通列車の旅行も盛んですが、車両の方は黒磯まではロングシート中心の4ドア通勤電車、黒磯以北は3ドアロングシートのワンマン電車が主力となって、旅の味わいといったものはすっかり失せてしまいました。かつて時間が長く感じられた115系でさえ、今の通勤電車に比べればまだ良かったようにも思えてきます。

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2008年8月22日 (金)

エアホース

 連結面のエアホース、かっこよく曲げてやろうと思っていじっていたら付け根のところからぽっきり折ってしまいました。いつも使っているフクシマのものではなく、エンドウのものだったのですが、メーカーによってクセの違いがあるようです。フクシマのものは多少成形しても折れにくいのですが、今回使ったエンドウのものはちょっと硬い感じでした。

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 付け直したのはいつものフクシマ製にしました。

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 値段はどこのメーカーも似たようなものですが、フクシマ製は成形のしやすさに加えて、太さの具合が良いこと、コックが左のものも出ていますので、使いやすいと思います。たかがエアホースという感じのものではありますが、列車のリアビューを引き締める重要なパーツです。エアホース一つとっても奥が深いものです。こういった事柄は実際に手を動かしてみないとなかなか分からないものです。

 この状態で明日は試運転です。今年の夏は不安定な天気が続いたので、オユ10もだいぶ余計な時間がかかってしまいましたが、こちらの「急行列車」の編成も早く進めたいところです。

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 カツミのEL、EF65PF、EF60、EH10、ED75、EF65P・Fと続けば、EF64の中期のタイプもそろそろ出てきても良さそうですから。実は、この急行列車は座席車のみで編成された「臨時アルプス」「たてしな」あたりをイメージにしたもの、というのがテーマですので・・・。そう思っていると昨日もまた寒冷低気圧の影響で夕方から大雷雨になりました。日本海に前線を伴わない低気圧がある時は規模の大きな雷雨が発生しがちです。まったくいつまでこんな天気が続くんでしょうね・・・。

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2008年8月21日 (木)

カプラーが付いて試運転の準備完了

 残っていたカプラーの取り付けを行いました。この後は試運転になるわけですが、今回初めて使用した蒸気暖房のホースとカプラーの関係などは実際に走らせて見てよく確かめる必要があります。未取り付けの小パーツも何点かありますが、試運転を先にやって、問題があるようであれば残りのパーツ取り付けと一緒に処理しようと思います。

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