ワラ1試運転
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
脳卒中で入院すると、いろいろなリハビリ訓練をやりますが、手の動きを回復させて日常生活に戻れるようにする「作業療法」というのがあります。物をつまんだりするところから始めて、着替えをしたり風呂で体を洗ったりなど、様々な作業を行います。その中に「調理訓練」というのがあります。文字通り料理を作る訓練ですが、これはかなりの難物です。立ったままで野菜を切ったり、フライパンで炒め物をしたり、さらには盛り付けなど、片手だけではとても出来ない作業の連続です。管理人は、特に毎日自分で料理をやるわけではないので、入院中にやったのは米をとぐ作業くらいでした。
間もなく倒れて5年になりますが、模型工作の成果なのか、最近はだいぶ麻痺側の手の動きが復活しています。ふと、その調理訓練を思い出したので、「焼きそば」をやってみました。生のやつを実際にフライパンで炒めるもので、野菜なども適宜加えます。イメージとしては浅草辺りで売っているようなキャベツの入ったソース焼きそばです。
キャベツを刻んでフライパンで炒めて、と言う作業ですが、模型と違ってだいぶ勝手が違います。でも、あの米をとぐ訓練で散々難儀したことを思うと、それぞれの作業がだいぶ違和感なく出来るようになっていました。片手で野菜を切れる道具とかもあるようですが、そういうものは一切使わずに、健康な人がやるのと同じ条件での作業でした。
気が付かないうちに、だいぶ感覚も戻ってきているようです。怪我と違って、すぐにどうというものではないのですが、治らないというものでもないようなので、気長に取り組むしかありません。でも、復活への手ごたえを感じることが出来ました。
アクラスのワラ1が入荷しています。1両3,675円です。
これまでの同社製品同様のプラ製完成品です。
箱から出した状態です。基本的に車番のレタリングを貼れば完成です。
床下も適度に作りこまれています。大量に存在した貨車なので、手っ取り早くたくさん欲しい、という方にはお奨めかと思います。
そのままでは面白くないので、早速いじってみます。
連結器は、KD148モドキのヒゲバネ復元式です。
ケイディーと連結はできますが、自動解放ができません。カプラーポケットのふたを外して、KD148に入れ替えます。
連結器の首振りがやや渋いので、グリーセムを多めに吹き込んでおきました。
ついでに、貧弱な感じのエアホースを、エコーのものに取り換えておきました。ナンバーは純粋なインレタではなく、ベースフィルムの付いたタイプですから、貼り付けは割合易しいかと思います。
とりあえず試運転を行います。やや動きの渋いカプラーと、それに関連する影響の調整がポイントになりそうです。チェック項目が多いので、この先は明日以降にします。
京浜東北の基本7両の中央に連結されるサハ、2両目の内装を進めます。今は亡きフクシマ製のロングシートと、KSから出ている荷物棚の組み合わせです。ロングシートの通勤電車ですから、省略してもよさそうなものですが、やはり馴染みの電車ということで、省くわけには行きません。照明を入れると思いの外効果的だったりします。
そのために、いつものように各部をそれらしい色に塗り分けます。明かりが点いたときに、これがかなり効きます。
写真に写りにくいのですが、もし車内をベタ1色にしたら、イメージは相当違ってしまうはずです。ちなみに内装の淡緑色はGMの#15、(#34でも良いかも・・・)、座席のモケットはGM#22、蹴込み部分はGM#9を使用しました。
とりあえず編成中の他車とグレードが揃いました。この後は引き続き、地震で被災したモハ103の車体を作り直して、基本編成の完成を目指します。
最近のコメント