2018年9月18日 (火)

415系ライト点灯試験

 動力更新ついでに先頭車のライトも更新した415系、点灯試験です。

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 取りあえずまだ中間車の台車交換が残っているので、3両で走らせてみました。モデルシーダーのライトモジュールFタイプを使用していますが、シールドビームなので、低速でも明るく光って欲しいという要求を満たしてくれます。室内灯は、メーカーによれば電流抑制でやや暗い蓄電式のものですが、国鉄電車にはちょうど良い感じで、チラツキも抑制されます。

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 尾灯は元々大雑把な構造だったので、レンズの裏側に赤いチップLEDを直に接着しましたが、やや明るすぎる気はします。でも妙案が浮かばないので取りあえずこれで行きます。

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 MPギヤ化によって走行も静かになりましたし、室内灯も蛍光灯色、前照灯も明るくなって、30年以上前のものとは思えないくらい現代的な感じになりました。運転会用ということであればこれで十分でしょう。

 走行性能の向上を狙って、非動力車の台車も交換しました。新しいものは軸受メタル入り、枕バネも別パーツになって見栄えも大幅に向上しています。オールプレス車体のこの時代のものも交換できるのですが、注意点があります。

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 このように単純にボルスターを新しい台車に組み替えれば簡単に取り付けられそうですが・・・。

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 新しい台車枠は、裏面がMPボルスター対応の設計なので、旧ボルスターは収まりません。このように無理にネジ止めすると、台車枠が動かなくなって線路の凹凸やカントなどに対応できず脱線します。プラ製品のように左右が完全な平行・直角で一体成型されていればまだしも、この台車は左右の台車枠とボルスターが別パーツですから、当然捻じれなどの誤差も生じます。凸部を削るとストッパーがなくなって不安定になりますから、これも避けた方が賢明です。

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 ですから、この組み合わせは崩してはいけないのです。ではどうするかというと、床のセンターピン部分を弄ります。

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 MPギヤ対応の付随台車マクラバリ2には、旧型ボルスター対応の床をMP対応にするための「床板ワッシャー」が入っています。これは台車を取り付けると、すっぽ抜けることはないので、ハンダ付けしなくてもエポキシ接着剤などで接着すれば十分です。元の床板の穴にそのまま落とし込んで接着します。

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 床板ワッシャーを接着した状態です。これでMPボルスター仕様の台車が取り付けられます。アングル高さなどは新旧共通なので調整の必要はありません。

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 これでMP対応台車への交換は終了です。この辺の基本的な部品の組み合わせや、寸法を覚えておくと、例えば未だにパワートラック仕様のKSモデルやフジモデルのECやDCのキットなども簡単にMP化することが出来るのです。

 あとは残りの中間車1両の台車も交換して、415系の走行関係の更新は完了です。

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2018年9月16日 (日)

遅い夏休みのお知らせ

 毎度お引き立ていただきまして有難うございます。さて、下記の通り遅い夏休みをいただきますので宜しくお願いいたします。

休業日 9月28・29・30、10月5・6・7・8

 またいろいろなネタも集めて来ようと思います。

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2018年9月14日 (金)

415系 クハ車の照明更新

 古いエンドウの415系、動力更新ついでにクハ車の照明も更新します。

 例によってライトも室内灯も白熱電球です。

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 分解してみると、前照灯は懐かしのレンズ球です。従ってライト前面にはレンズがありません。

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 床上はこんな部品構成でした。セレンが載っていない分、進化していたということでしょうか。

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 更新で光源がチップLEDになるので、ライトにKSモデルの113系0’用のレンズを入れてみました。ドンピシャで顔の表情も引き締まりました。

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 クセモノは尾灯です。巨大な電球ケースの中にこれまた巨大な電球が2つも鎮座しています。尾灯の周囲には電球ケースらしきものがありません。今から40年くらい前のカツミやエンドウの完成品はこんな大味な造りだったのです。チップLEDをどうやって付けるか悩みましたが、結局レンズの裏側にチップLEDを直接接着して、台所のゴキブリ除けアルミテープで遮光することにしました。

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 まだゴキテープで遮光していませんが点灯試験です。例によって、室内灯は蓄電式LEDのものに交換してあります。

 だいぶ感じが良くなりました。編成で見るモデルなので、こんな感じで良いかな、と思います。

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2018年9月13日 (木)

開店時刻臨時変更のお知らせ

 毎度お引き立ていただきまして有難うございます。明日9月14日は立ち寄りのため、15時より営業いたします。

 宜しくお願い致します。

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2018年9月12日 (水)

下回りに進みます。

 車体が取りあえず形になったので、続いて下回りに進みます。

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 基本的に各パーツを穴に差し込んでハンダ付けというのは車体と同じですが、床板も折り合わせて厚さを稼ぐようになっているのにびっくりです。今付いているブレーキシューも折り紙です。一部ロスト部品はありますが、基本的にプレス部品が使えない、ということのようです。これだと機関車などはかなり厳しいですね。

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 かなり頭を悩ませた軸受回りです。担いバネなど折り紙の3枚重ねです。軸箱はロスト製でピボット対応の軸穴なので、アダチ製貨車より転がりが良いのを期待したいところです。

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 説明書を見るとこんな感じです。かなり???な感じで、これならばロスト製の軸受回りのパーツでも入れてもらった方が良いような気もします。まあ3枚重ねにすれば、担いバネの厚さが出せるというのは分かりますが・・・。

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 取りあえず今日はここまでにして、初めて床板に車体を被せてみました。エッチング板の集合体とは思えないくらいがっちりした感じです。

 要は15年くらい前に流行った、Nゲージの瞬間接着剤で組み立てるエッチングキットと同じ考え方の設計というわけです。それを16番に持ち込むとどうなるのか、ということで、この後もキットの設計通りに進めて行こうと思います。

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2018年9月11日 (火)

車体が形になりました

 お試しワールド工芸ということでチャレンジ中のレム5000、取りあえず車体が形になりました。

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 Nゲージのガレキから始まっているので、手すりや解放テコもエッチング抜きの板状ですが、ストッパーがあって高さ揃えが極めてラクです。お試しなのであえて線材に取り換えることはせず、そのまま組んでキットの設計の考え方を知ろうということです。

 キサゲはまだやっておらず、説明に沿ってハンダ付けしただけですが、キサゲをやる部分が極めて少ないことが分かります。アダチの貨車と比較すると、車体や屋根の補強が簡単にシャープに出来上がるのは極めてポイントとが高いと思います。アダチの貨車では極小アングル材を位置をケガいてハンダ付けしますが、こちらはエッチングパーツを穴に差し込んで裏からハンダ付けします。もちろん車体表面には位置を示すラインもエッチングで表示されています。アダチのパーツ、極小アングルのプレスが甘く、「L」形であるべきものが「し」形でケガキ位置にテープで仮止めしてもきちんと座ってくれなかったりします。

 難点は、ここまでの段階でかなり重いことでしょうか。SLに引かせるのに良さそうな車種が結構ラインナップされているだけにちょっと気になるところです。

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2018年9月10日 (月)

モハ484をもう1両

 引き続き485系の動力更新を行います。

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 2両目は原型に近い姿です。

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 今から30年前のものはこんなパンタが付いていました。1両目と同様の加工を行って試運転です。

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 完成動力なので、走行は無問題です。室内灯は蓄電式のものに交換しました。

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 さらに連結しての試運転です。きれいに協調します。1モーターで4両までということなので、特急列車では複数の動力車を組み込むのは必須ですから、協調して走るというのは重要なポイントです。

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 特急は窓が大きいので、室内灯がちらつかないというのも大事ですね。編成全車をこの室内灯に統一したくなります。

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 金属製品は30年以上も前のものでも、こうして最新のものと同じの走りにすることが出来ます。早く編成で走らせてみたいものです。




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