2017年4月26日 (水)

ざっと塗りました

 2両目のクハ、ざっと塗りました。

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 細部の色差や修整はこれからです。前頭部の帯のマスキングは、SE車の時のように、最初に細く切ったマスキングテープで輪郭を作ってやると、一発でそこそこきれいに出来るようです。金太郎塗りでないからと言ってマスキングに手を抜くと、修整で苦労することになります。以前、NゲージのGMカタログで、80系電車の板キットの塗装の記事にに、そのやり方が載っていました。

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 でも、ここまで漕ぎ着けると、あとはいつでも出来る軽作業が中心になるので、4両目の車体の組立に進めます。キットに入っている部品を紛失しないうちにどうにか逃げ込めそうですが、最後の小田原方中間車、最大のネックは床下機器です。キットに入っていたものは全然出鱈目だったので、取りあえず使えそうなものをかき集めましたが・・・。

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2017年4月25日 (火)

残りを取り付けて塗装開始

 2両目のクハ、残りの手すり類を取り付けて塗装開始です。

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 連結面の幌は、これまで同様キットのしょぼいプレス製パーツでなく、エコーのものを使います。#1668の私鉄用広幅Bが小田急対応ということになっています。接着面積が小さいので、常温ハンダでハンダ付けしてありますが、溶かすリスクが大きいので、この手法はあまりお勧めしません。

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 前頭部周りの小手すりや足掛けを取り付けましたが、外板修繕後の設定ですので、両側のクハとも3連ジャンパー連結器は取り付けません。

 天気が良いので、その後1色目のアイボリーまで塗装を進めました。車内はもちろん淡緑色に塗って、照明を入れた時の効果が出るようにしてあります。

 包装形態から行って、部品を紛失する危険が大きいので、早く4両目のハンダ付けに行きたいところですが、編成モノということで統一した仕上がりにしなければならないので、深呼吸して作業をします。

 だいぶ気温が上がるようになってきましたが、管理人が大学生の頃は、湯本急行は登山線風祭駅の関係でこのHE車の独壇場でした。非冷房で暑いし、中型4両ということで激混み、しかも空転・滑走が頻発して車輪はフラットだらけ、走ればガタガタ煩くて最悪の電車でした。アンバランスな外観と適度な長さで、模型のネタとしては結構面白いのですが。

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2017年4月24日 (月)

忘れがちな部品の取付

 引き続き2両目のクハを進めます。残すところは小手摺類が中心ですが、その前に忘れがちな部品を取り付けておきます。

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 冷房試験車にはしませんから、小田原方のクハも乗務員室直後の戸袋窓はルーバーになります。

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 他車に取り付けた雨樋縦管も忘れないようにします。これらのパーツは、塗装直前に付け忘れているのに気が付いたりすると、かなりやる気をなくしますが、細かく手順が書いてあるキットでもないので、案外忘れがちなものです。

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 かなりいい加減な部品の包装形態のキットなので、部品を紛失する前にさっさとハンダ付けを終わらせたいところですが、一方で4両を均質に仕上げなければならないというのが、編成モノの難しいところです。慌てると雑になりますから。

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営業のお知らせ

 毎度お引き立ていただきまして有難うございます。

 4月29日(土・祝)は臨時休業いたしますので宜しくお願い致します。

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2017年4月21日 (金)

仕上げと修整の続き

 大体形になった、先行2両の仕上げとの続きです。

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  緑色っぽく見えていたライト、レンズをクリアーイエローで塗ってやると雰囲気が出ます。

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 点灯した時の光もそれっぽい感じの色になります。

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 尾灯はクリアーのレンズの奥にクリアーレッドに塗った電球を入れてありますが、赤なのか白なのか分からない微妙な色合いのあの雰囲気になりました。遮光はもう少し頑張ります。

 ディテールパーツは、あと連結器胴受あたりです。塗装の手直しも並行して進めています。

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 取りあえず形になった2両を連結してみます。連結間はもう少し詰めたい気もしますが、中間のデハ車は19m車なのに台車中心間が20m車の寸法ということで、台車が外側に寄っています。クハ車もデハ車に対応するレイアウトなので、カプラーポケットの大きいエースカプラーではこのくらいが限界のようです。

 車輪直径は、実車ではデハ車がφ910、クハ車がφ762ということで、模型にした場合も2mmの差が出ますが、モリヤの103系で散々苦労しただけに、ここは一発で車高を揃えることが出来ました。オールM車のFM車2200形と同じ高加減速をMT比1:1で実現すべく、M車を大きく重く、T車は軽く、全長はFM車4両の70mに揃え、ドア位置もこれに揃うようにした結果、こういうデザインになったようです。毎年10%の割合で乗客が増加した時代、オールMのFM車を増備したのでは資金的にもパンクしてしまう、ということで開発されたのがHE車でした。

 しかしこの小田急オリジナルの珍奇な編成、懐かしいですね。やはり激混みの湯本急行のイメージが強いですから、種別と行先表示は「急行 箱根湯本」にしました。今はJRのコピー品のような電車が主力の小田急線ですが、かつては激化するラッシュ対策もこのようなオリジナルの車両が投入されていたのです。模型的には、この方が面白味がありますね。

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2017年4月20日 (木)

今週の入荷品

 今週は、予告されていましたKSモデルの73形が入荷しています。順次入荷とのことで、本日の時点では前面窓10度傾斜のクハ79301~が未入荷です。

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 他のものは一通り揃いました。ご注文いただきましたお客さま、お待たせいたしました。

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2017年4月19日 (水)

2両目のクハ、床板の改造

 2両目のクハも床板を加工してライトの点滅スイッチを取り付けます。HE車の時代は複数編成を連結する場合、、今のように小田原方が6両、新宿方が4両と決まっていたわけではなく、小田原方がHE車4両、新宿方が大型車6両とか、HE車×2の8連など、様々な組み方をしていました。しかもこの時代は、日中は前照灯を消灯していましたから、ライトスイッチは両側の先頭車とも必須ということになります。

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 1両目と同様、連結側車端部に穴をくり抜いて設置しました。連結面側の連結器取付部はキットのスペーサーを使用せずカツミのエースカプラー2を直付けするために、クズ板で床板の穴を埋めて2mmのネジ穴を開けています。

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 能率を上げるために、床板を既に塗装しましたから、前頭部の連結器なども取り付けて、細部の色差を行いました。室内の床面は、照明効果を考えて、それらしい色にしておきます。

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 車体は昨日までの状態のままですが、被せてみるとこんな感じです。

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