2016年8月25日 (木)

エンドウ新室内灯とカツミ新特急用シートの使用事例

 DD13などと並行して、ほぼスクラップ同然だった電車の再生を行っています。その中で、比較的最近発売されたエンドウの新室内灯とカツミの新特急用シートを組み合わせた使用例のようなものが出来ましたのでご紹介します。

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 ネタは、KSキットベースのサロ165です。まだ途中なので幌などが付いていません。スクラップ同然だったものを叩き直す中で内装と室内灯を追加することになったので、メーカー違いですが最新製品を使用することにしました。SE車の事例では、室内灯がエンドウの旧製品でしたから、この組み合わせは初めてです。

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 新室内灯では配線が2本とも一端にまとめられているので、このように簡単にプラ板で作った便所の中を通すことで、配線をほぼ見えなくすることが出来ます。プラ板による仕切は、同時に外から見た時に抜けて見えてはいけない反対側の窓を見せなくする効果もあります。

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 真横から見ても、配線は完全に見えません。とても原始的な話なのですが、ということは応用範囲が相当広いということにもなります。

 このサロ車、一つ前のカツミの完成品に混ぜ込んで使うつもりです。好みが分かれますが、「田」の字窓のサロ車、その時は出ていませんでしたから。カツミのFLパネルライトの他車と比べるとどうなのかも大いに気になります。

 16番ではこれまで長らく内装なしのドンガラ状態のものが主流でしたが、ここへ来て内装パーツもだんだん増えてきました。KSモデルやフジモデルのキットも内装を取り付けて完成させたいものです。

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営業のお知らせ

 毎度お引き立ていただきまして有難うございます。8月26日(金)は、仕入れ先立ち寄りのため、開店時刻を15:00とさせていただきます。宜しくお願いいたします。

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2016年8月23日 (火)

新商品のご紹介

 今週は、新商品としてこのようなものが入荷しています。

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 工房ひろの客車内装パーツシリーズ、新たにHゴム窓の軽量客車用が出来ました。今までありそうでなかったパーツですが、電車や気動車など広範囲に応用できそうです。単純な形状ですが、窓をきれいにくり抜くのが案外大変だったですし、Hゴムの表現は?ということもありました。エンドウの新室内灯もあることですから、是非ご活用いただきたいと思います。

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2016年8月22日 (月)

台車改造の検討

 ホビーのDD13、どこから手を付ければ良いのか悩むところですが、先ずはMPギア組み込みの台車を作るところから始めます。

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 現在のDD13では、台車枠がドロップ製ということで厚みが薄く、車輪がすっぽ抜けるなどしました。ボルスター取り付け部に真鍮板がハンダ付けしてあるなど、苦労の跡があります。

 新しいDD13では、台車はロストになりますが、やはり3点支持方式にはなっていません。現在のものと似たような改造が必要になってきますが、今回はボルスターを安定させるためにチャンネル材を使ってみます。

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 台車枠内側の寸法は、組んでみないと分かりません。少なくとも現在のDD13以上にスムーズで安定した走りを求めたいと思います。

 台風やゲリラ雷雨などが続いて、外へ行く仕事に影響が出ているので、ここのところなかなか進みません。

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2016年8月20日 (土)

引き続き部品構成の検討

 難物、ホビーモデルのDD13を製作するにあたって、廃車予定のDD13からどの部品を転用するかの検討です。

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 廃車予定のDD13です。半世紀位前のものなので、全体のプロポーションは良いものの、やはり細部の作りが古いです。

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 台車はドロップ製ですから頑丈なのですが、宿命的にディテール表現がヌルイです。

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 床下です。DD51用のMPギアを使って、現代水準の走りを得ています。実は車輪径とホイールベースが、DD51と同じなのです。初期型で見れば、スポーク車輪がないのが残念なのですが。燃料タンクは、こんな具合にウエイトとしての機能も持っています。ホビーのシステムでは、中央に前後の台車に動力伝達するシャフトが通るので、左右分割になります。プレス部品と挽物の元ダメという構成なので、ここまでの重量は稼げません。

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 このパーツ、ウエイトのくせに立体感の表現は悪くありません。

 取りあえず廃車予定車からは、MPギアと燃料タンクを移植しようかと思います。

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2016年8月19日 (金)

今週の入荷品

 盆休み明けということで問屋さんへ行ってきましたが、現在メーカー切れになっているものを摘まんできました。

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 フジのバラキット、クハ22の9ベンチレーターです。

 エンドウのMP対応キハ20用の床下機器が品切れなわけですが、こんなものもご用意しています。

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 エンドウのキハ20用電動車ユニットです。車体側アングルの床板取り付けネジ穴の位置を変更すれば簡単に取り付けられますし、床下機器の問題もこれで解決です。

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 最近の完成品同様、両台車駆動なので、T車の設定がある場合でも余裕があります。

 Nゲージのキットと同じ発想ですが、こんなやり方もあるのです。

 T車にする場合には、日光モデルから床下機器が出ていますので、特に問題はないかと思います。

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2016年8月17日 (水)

店レイアウトのDD13取換の検討

 店レイアウトで使用しているDD13は、半世紀近くも前の天賞堂製を動力装置をMPギア化して使用しています。MPギア化したことで、走行についてはほぼ現代水準になりましたが、いかんせんディテール表現が古すぎます。手を入れられると思われた部分は細工したのですが、ぬる過ぎる感じのドロップ台車などは、手の施しようがありません。

 DD13は、他にエンドウの後期型、マイクロキャスト水野のプラ製品、トラムウエイのプラ製品、ホビーモデルのキットといった選択肢があるわけですが、決定版的なものがありません。割と設計が新しく、ディテール的に良さそうだったのがホビーモデルのキットでした。一時期そのつもりで保管していたのですが、このキットの最大の難点は動力装置でした。どうにも手の施しようがなく、その時のものは売却したのですが、今回DD51用のMPギアがあるということで、再びチャレンジすることにしました。

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 動力の構造です。ボンネット内のモーターからベルトドライブで下におろし、ジョイントでもう一方の台車にも動力を伝達する構造です。ベルト駆動が果たしてどうなのかと言うのもありますし、ウエイトも入っておらず、入換用とはいえ、粘着力不足なのは見え見えです。

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 動力部分の見取り図です。台車枠の取付も風変わりな構造です。

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 台車枠自体はきれいなロストワックス製です。真鍮製と言うことで、これをMP対応に改造するのはそれほど難しくはないかと思います。

 キャブ下の燃料タンクはプレス部品、エアータンクも挽物とプレス部品の組合せです。ボンネットの細いDD13の場合、ウエイトが積みにくいということがあります。天賞堂のDD13は、この部分が一体鋳造でウエイトも兼ねる構造です。これを移植するのも手かな、と考えています。

 かなり難物ですが、使えそうな部品がいろいろあるので、しばらく悩んでみます。

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